南海キャンディーズ山里亮太のヤンピースフライデー スペシャル
2006-10-13 (Fri)  ニッポン放送*22:00-24:00

※坂本くんの登場シーンのみ起こしていますので、ご了承ください。
 ちなみに途中、坂本くんが出演してるのに省略されてるところなどありますが、お許しください。


山ちゃん(以下 ):さぁ、山里亮太のヤンピース、今夜のビッグゲストはV6のリーダー、坂本昌行さんでーす!!
坂本くん(以下 ) :どうもこんばんは!坂本でーす、お願いしまーす。
山:いやぁー、すげぇー!
坂:(爆笑)
山:さっき、テレビに映ってたじゃないですか!
坂:えぇ、出てました。生放送で。
山:そうですよねぇ。
坂:歌ってました。
山:あれ終わりで来てくれたんですよね?
坂:そうです。
山:じゃあ、みんなねぇ。聞いてる人も「あれ、さっき出てたのに」みたいな感じに。
坂:ほんとに終わってすぐ、出てきました。
山:すげぇ。・・・よろしくお願いします。
坂:お願いします。
山:あのねぇ、わたくし、ちょっと(坂本くんと)距離があるんで。やっぱジャニーズの後輩の方々とか、
  みんな「坂本くん」って呼んでらっしゃいますよね?
坂:はいはい。
山:俺、「坂本くん」て呼んでもよろしいでしょうか・・・。
坂:え・・・
山:えー!NGが出ました!!(スタッフさん爆笑)
  踏み込み過ぎちゃいましたかね?
坂:え、いや、良いです、良いですよ。
山:ほんとですか? ・・・いや、びっくりした、今の。
  (この後、微妙に聞き取れませんでした)
坂:(爆笑)
山:質問してから答えが返ってくるまでにドキドキしましたけど。
坂:いや、いいですよ。
山:いいですか。いや、嬉しいですー。実はこうしてがっちりお会いするのは・・・
坂:がっちりお会いするのは、初めてですね。
山:ちょっとすれ違い的な・・・さらさらっとした感じに。
坂:そうですね。まぁ、僕らの番組出ていただいたりはしましたけども、がっちりはないですね。
山:えぇ。
坂:すごいですね・・・。
山:すごい。
坂:顔・・・。
山:顔がすごいというのは、プラスの意味、それともマイナスの意味で言うと・・・?
坂:いや、だから・・・ちょっと離れてるんですよ、1mくらいね。
  ・・・ものすごい近くに感じるんですよ。

山:出た、遠近感無しですか、僕は。確かにね、顔が全体的に圧迫されて広がっているような。
坂:うん。それでメガネがすっごくちっちゃく見えるんですよ。・・・すごいですね。
山:いやこれ、メガネはもともとちっさいんですよ!
坂:そうですか?
山:そうですそうです。
  (このあともメガネについて色々言ってましたがよく分からず。すいません)
  でもなぁ、勝てねぇもんなぁー。
坂:(爆笑)
山:顔っていう土俵に上がった瞬間に、俺ねぇずっと負けて・・・もう、まわししてない感じ。
坂:(笑)
山:すぐ負けちゃうんですよねぇ。・・・よろしくお願いします。
坂:お願いしまーす。
山:ちなみにね、今日も(坂本くんは)オシャレないでたちなんですけど・・・聞いてる方には
  分からないと思うんですけど、まぁ、あとで写真で分かりますけど。僕はね、ファンションがね、
  この雑誌・・・ananで。ファッションが・・・
坂:出ました?
山:出たんです、ついに。
坂:あらま。
山:ファッションが駄目なやつに出ちゃったんです。
坂:あ、おめでとうございます。
山:いやっ、めでたいんですかね?これ。
坂:出るだけで十分じゃないですか。
山:ほんとですか?
坂:出たことないですね、僕は。
山:えぇ?
坂:ほんとですよ。
山:マジすか?(早口で色々言って)お話はあとでたっぷり聞くので、曲の方参りましょうか。 
  曲はですね。何とこれ、V6の岡田くんが出演される映画「木更津キャッツアイ」の主題歌で
  ございます、木更津キャッツアイ feat.MCU "シーサイド・ばいばい"


木更津キャッツアイ feat.MCU "シーサイド・ばいばい"


--CM明けで、山ちゃんが募集していた文化祭関係のお便りを読む。--
--坂本さん応援とかいうクイズ企画--

坂本くんはクイズが苦手だそう。
クイズ企画に中3の女の子2人が挑戦したのですが、女の子の1人は「山ちゃんと坂本くんどっちが好き?」と
聞かれ、「・・・両方です」とのお答え。で、その女の子は山ちゃんに坂本くんに質問してもいいと言われ、
質問していました。以下内容です。

女の子:歌がうまくなるコツは何ですか?
坂:あぁー。僕ねぇ、歌ものすごいヘタだったんですよ。
山:えぇ!
坂:ほんとに。中学校のときにカラオケ行って、「こいつほんとにヘタだな」って。友達から、
  「お前ほんとにヘタだね」って言われたんですよ。それぐらいヘタで。
  ・・・それから練習したんですよ。

山:やっぱもう練習あるのみですね。
坂:練習ですね。

--ここからはまた女の子たちの夢などのお話に--
--そしてこの後5分ほど、MDが切れてて録音できませんでした--

坂:"V6坂本が全部答えます"
山:休みの日は何をしてますか。
坂:スポーツジムに通ってます。
山:今の仕事じゃなかったら?
坂:えー、旅行会社に・・・・・・いました。
山:え、いました!?・・・今1番の悩みは?
坂:・・・ちょっと伸び悩んでます。
山:え!?
坂:いろいろあるんですよ。
山:それはちょっと詳しく聞きたいですね。
  他人と比べて、自分がちょっと変わってるなぁと思うところは。
坂:緊張すると、歌を唄ってもかんでしまう。
山:(笑)・・好きな女性のタイプ!
坂:えー、それはですね。そのとき好きな人が・・・タイプです。
山:あー、今ちょっときゅんとさせましたね、リスナーを。さぁ、そして好きな女性の仕草。
坂:仕草ではないんですけど、普段かけないメガネをぱっとかけられると、
  たまんないですね。

山:あぁー! ・・・今日、何時に起きました?
坂:9時半。
山:早いですね。
坂:はい。
山:自分が女性だったらV6の中の誰と付き合いたい?
坂:えぇー? ・・・岡田くん。
山:おぉ。そして今1番欲しいものは?
坂:別荘。
山:M-1に出場するとしたら、ジャニーズの中の誰と組む?
坂:社長!!
山:(笑)絶対面白いでしょ、そのコンビ。
坂:社長は面白いですよ。
山:いや、お噂はいろいろ聞いてるんですよ。すごい方らしいですね?
坂:うちの社長はいっちばん面白いですね。
山:見たいですねー、そのジャニーズの社長さん、坂本さんの漫才を。
坂:もうね、なかなか社長を攻略できる人はいないですよ。
山:えー、そんな変わっちゃってることって何かあるんですか?
坂:いや、いきなり電話がかかってきて。まぁ、社長からかかってきてるんですよ。
  出るじゃないですか。で、「もしもしー」っていうと、「あぁ、You誰?」って。

山:(笑)かけてきた方が言うんでしょ? 「You誰?」って。
坂:「You誰?」(笑)
山:(笑)で、そこから話するんですか?
坂:そこから話して、で、結局さんざん話して何が言いたいのかわからんっていう。
山:(爆笑)
坂:感想を言ってるのか・・・何かを見た感想を言って、「あー、じゃあまたね」って。
山:(笑)これはかなり斬新な漫才コンビができますよ。
坂:すごいですよ。
山:で、休みの日はスポーツジムですか。
坂:そうですねぇ。
山:確かに、かなり身体締まってますよね。
坂:いややっぱり、コンサートとかかなり動くじゃないですか。
山:はいはい。
坂:で、そこにやっぱ体力をつけないとー・・・もうね(苦笑)
山:もうねって、何でそこで悲しい顔して。
坂:いや、やっぱりね、今までできたことができなくなってくるんですよ。
山:あ、そうなんですか。バク転とかちょっと怖くなってくる。
坂:バク転とかはね、大丈夫なんですけど・・・階段でコケてしまったりとか。
山:そんなにはいってないでしょ、歳は(笑)
坂:意外とそういうもんですよ(笑)
山:ほんとですか。そのためにスポーツジムに行っていると。

山:続きましては「自分が女性だったらV6の中で誰と付き合いたいか」・・・岡田くん。
坂:岡田くんはカッコいいでしょ。
山:まぁ、確かにカッコいいですよ。
坂:男から見てもカッコいいじゃないですか。
山:ねぇ。もう、生まれ変われるんだったら何でもする、僕は。
坂:俺も。
山:(笑)
坂:だってカッコいいですよ。
山:それを坂本さんに対して思ってる人だっていますって。
坂:(爆笑)
山:俺もそうだもん。
坂:(笑)ほんと?
山:生まれ変わりたい。
(この辺雑音多くてよく聞き取れてません;;)

山:さぁ、さっそくですね、坂本さんに質問のメールが来ております。
坂:はい。
山:これは秋田県のペンネーム"ユキ"さん。
  「いつまでもカッコいい坂本リーダーですが、自分が35歳なんだなぁと実感するのは
  どんな時ですか?」
坂:それはまぁ、さっき言ったように階段でコケたりとか。
山:階段で(笑)
坂:1回ミュージカルで・・・普通に歩く登場のシーンなんですけど、3歩目でコケて捻挫しました。
山:えぇ!?それって言ったら、エピソード的にはおじいちゃんとかのじゃないですか。
坂:そうですね。
山:35でそれ感じたら、ちょっとヤバいんじゃないですか?
坂:や、でも結果的にそうなっちゃったんで。
山:(笑)そうですよね。
坂:だから舞台出るときはちゃんと歩こうって決めて。
山:目標が低くないですか、それ。
坂:(笑)
山:せっかくの舞台の目標が、よし、今日はちゃんと歩こう!って。
坂:いやでも自分でもびっくりしたんです、それは。
山:悲しくなりますよね、何か。
坂:えぇ。

山:さぁ、もうひとつあります。質問ですね。
  ゲストの坂本さんに質問です。「もし、朝目が覚めて鏡を見たら、山里になっていたらどうしますか。
  ぜひ教えてください」。
坂:いやぁー・・・ちょっと待ってよ・・・。
山:本気で嫌そうな顔しないでください、坂本さん。
坂:いや、だって僕じゃなくても、多分隣にいるスタッフの方に聞いても同じ心境だと思うんですよ。
山:そんなにみんな憧れてるんですか。
坂:いやぁ、絶句しますよね。
山:絶句(笑)鏡見て。
坂:えぇ。
山:えぇ!?そうですか?
坂:真剣に鏡を割るかもしれない。
山:(爆笑)・・・俺笑ってるけど、俺のこと言ってるんだよな。
坂:(笑)
山:何だよー、これ入れ替わってみたいなぁ。すっげぇ楽しそう。
坂:でも実際、どんな気分なんでしょうねぇ。逆に楽しいかもしんないですよ。
  もう笑っちゃうんでしょうね。

山:鏡見るたびに?
坂:うん。
山:俺バカにしてるでしょ(笑)
坂:(笑)

山:さぁ、まだまだ坂本さんに質問です。これは神奈川県のラジオネーム"ジュンコ"さん。
  「坂本くんは時間があるとサイクリングをするそうですが」・・・そうなんですか?
坂:あのー、はい(笑)しますね。
山:へぇ。「どこを走るんですか?」・・・とかなりざっくりした質問がジュンコさんから来ましたけど。
坂:あのー、川のそばを走ってるんで。
山:川沿いのところ、土手の辺りを。
坂:えぇ、もうずーっと走ってるので。だから、日曜日とか走ってると、小学生が野球やってるんですよ。
山:はいはい。
坂:そんで、それ見てると・・・監督の周りに集まって、帽子とって「ハイ!ハイ!あっした!!」って。
  あれを見るとね、超ー・・・なんか幸せな気分になって。

山:あぁ、あったかい休みの日って感じがしますね。
坂:えぇ。
山:あー、何かほんとに35歳とは思えない・・・50歳くらいの人の・・・
坂:(爆笑)
山:会社に疲れた人が言いそうな日曜日の過ごし方みたいですけど(笑)
坂:昔を思い出しちゃってね。僕も野球やってたんで。
山:あっ、そうなんですか。へぇー。

山:・・・あ、ちなみに舞台やられるとか。・・・急展開ですいません。
坂:あぁ!そうです。
山:あ、じゃあ舞台のお話を・・・お願いできますでしょうか。
坂:はい。まぁ、10月28日から11月の6日まで東京青山劇場、そして11月の23日から26日が大阪厚生年金会館
  芸術ホールで、やるんですけども。まぁ、これ今までミュージカルをご覧になった方でも、まず見たこと
  ないミュージカルの形ですね。

山:あ、まったく新しい形。
坂:ミュージカルってまず台本があって、それで全部終わるんですが。この作品だと、何ていうか・・・
  フリートークがあるんですよ。

山:え、中に?
坂:えぇ。だからお芝居を途中で止めて、お客さんにちょっと一緒に踊りませんか?みたいな。
山:・・・むっちゃくちゃオシャレじゃないですか!
坂:舞台上がっちゃいませんか、みたいな。
山:え、それはほんとに、希望してる人じゃなくて、ランダムに。
坂:いや、その日の・・・
山:へぇー、すげぇ。
坂:お客さんの。まぁ、気分とかで。
山:じゃあお客さんは、行ってたらひょっとして一緒に踊れるかもしれないっていう。
坂:そうですね。
山:すーごいな、それは。ドキドキしますよね。ちゃんとした衣装とか着ていかなきゃいけないなとか。
坂:まぁ、そうですね。だからお客さんの反応がない場合は、僕が降りてって。座席の方に行って。
山:へぇ、すげぇ。ちなみにこのミュージカルで、坂本さんはどんな役をやられるんですか?
坂:まぁ、ピーター・アレンという。なじみは少ないと思うんですけど、ジュディ・カーランドの娘の
  ライザ・ミネリと結婚した方なんですけども。

山:・・・ほぉー、なるほど。じゃぁ、まぁ告知を・・・ここらでしっかりと言っていただいて。
坂:いいですか?えー、10月28日〜11月6日がこちら東京青山劇場、そして11月23日〜26日が大阪厚生
  年金会館芸術ホールで行います。

山:坂本さん主演舞台ミュージカル、「THE BOY FROM OZ」ということで、ぜひとも皆さん、見てください。
  ただし、衝撃的なシーンもあるらしいですね。
坂:これは・・・そうですね。
山:聞いたところによると。これは・・・ま、来た人だけの、お楽しみということで。
坂:はい。
山:僕はあの、ちょっと聞いたんですけど、これは相当みんなびっくりしますよ。
坂:そうですねー(笑)
山:ねぇ、これすごい。どうなんですか、心境って・・・まぁまぁ、これは来た人のお楽しみか。
坂:そうですね!
山:えぇ、ぜひみんな見てください。ということでお待ちしてますんで。
  ところで坂本さん、最後にですね、リスナーの皆さんにメッセージを送っていただけますでしょうか。
坂:そうですね、個人的にこの「THE BOY FROM OZ」見に来ていただきたいのと、V6としては
 「Very best ll」というアルバムが発売中なので、そちらもぜひ、よろしくお願いいたします。

山:はーい、じゃ皆さん、ぜひお願いしまーす。さぁ、ではこの曲でお別れしましょう。
  じゃ、坂本さん。曲紹介お願いします。
坂:はい。現在発売中のベストアルバム、V6「Very best ll」にも入っております、
  V6で"グッデイ!! Very best ll version"。

山:坂本さん、ありがとうございましたー。
坂:ありがとうございました。


V6 "グッデイ!! Very best ll version"




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up date 06/10/16
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澪 (Be the one...*)



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