V6のオールナイトニッポン

2006/08/01 (Thu) 25:00-27:00

※ここから先は完全ネタバレレポとなりますので、ご注意下さい。

 ★ブログ記事を加筆修正したものをUPしました。







長野:長野博の食いしん坊ニッポン、公開録音ということで、ニッポン放送の

   imagineスタジオを食べています。


井ノ原:・・・ちょっと長野くーん(笑)

会場:(笑)

長野:何だよ。

井ノ原:それで終わりかよ! (この後長野君と二人でごにょごにょ喋ってたけど

    聞き取れませんでした。。)


三宅:まさに?

長野:まさに?

井ノ原:まさに?

長野:宝石箱や〜!! (彦摩呂w)

会場:(笑) (拍手もw)

井ノ原:(笑)

森田:忘れないで下さい。

井ノ原:忘れないで下さい。キメ台詞だから!

長野:あぁ、書いてありました? (カンペに?)

井ノ原:これ言わないと先行けないからさぁ。

長野:書いてないよ、俺の。あぶり出しかなぁ。

井ノ原:(笑)赤で消してるよ!この人赤で消してるよ、その台詞!

全員:(笑)

井ノ原:ひーどい男だねぇ。

    さぁ、今夜は公開記者会見ということで、会場に来てる皆さんが記者になって

    僕らに質問しまして、それに答えていますが。質問されっぱなしというのも

    なんなんでね、続いてはこんなことをします!


坂本:逆・公開記者会見!

井ノ原:おぉ〜、なるほど。

坂本:はい、記者の方、つまり会場の一人をこのステージ呼んで、僕らがその人に

   ついて、根掘り葉掘り聞いていこうと思います。


井ノ原:なるほどね。

坂本:さ、というわけで犠牲になる方は・・・

会場:(笑)

長野:犠牲(笑)

坂本:はい。・・・杉並区からお越しの、キナメリハナコさん!

井ノ原:キナメリハナコさん。・・・ハナコさん、あ!一番後ろにいた!

坂本:ハナコさん?

井ノ原:カモーン。

長野:ハナちゃん♪ (何度か連発してますw)

井ノ原:ちょっと、前のほうまで。

会場:(拍手) (リスナーさんステージに上ってきます)

井ノ原:キナメリさんていうの?・・・キナメリさん。カッコいいねー。

会場:(拍手)

井ノ原:さあ、じゃこちらの方にね。あらららら〜。

坂本:どうぞどうぞ。

井ノ原:メガネがキラリと。・・・ねぇ、キナメリさん。

会場:(歓声) (キナメリさん、いのっちと岡田君の間に座ったそうw)

井ノ原:そんなところにねー。

坂本:まぁこれ、逆ですから。これは。

井ノ原:そうですよ。いろいろ質問していきたいと思いますよ。

会場:(またしても歓声w)

井ノ原:(笑)さぁ、いろいろ質問していきましょうか。キナメリさんにね。

     ・・・あ、先に質問がある。ハナコちゃんからの。


ハナコちゃん:はい。

井ノ原:ちょっと読んでもらえますか?

ハナコちゃん:えっと、井ノ原さんに質問なんですけど。

井ノ原:僕ですか?はい。

ハナコちゃん:デビュー当時から見事に顔・・・っていうか全体の感じが

       変わってないんですけど。


会場:(笑)

井ノ原:はい。

ハナコちゃん:一体どうやって若さを保ってるんですかね?(笑)

井ノ原:見事にねぇ。

ハナコちゃん:はい(笑)

会場:(笑)

井ノ原:いやでも、俺も思うんだよねぇ。

岡田:どうなの?そこら辺は。

井ノ原:意外と変わってないね。

三宅:変わってないよね。

井ノ原:どう、どうしたの?これ。

三宅:「ツインズ教師」の時と一緒だもんね。

井ノ原:ツインズ教師ってJr.の時の・・・知らない子ばっかじゃねぇかよ!

会場:(笑)

井ノ原:逆にショックだよ、お前。

メンバー:(笑)

井ノ原:15ぐらいの作品だよそれ。

森田:でもどぉ?何かヘアスタイルとかもちょっとこう・・・

三宅:ちょこちょこ変えてるよね。

森田:ちょっと無造作な感じに。

井ノ原:してるよ?俺だって。

森田:あかぬけたでしょ?

井ノ原:あかぬけたよ?俺だって。あかぬけたけど?変わってないかなぁ。

    ハナコちゃん、どう?


ハナコちゃん:(笑)

井ノ原:変わってない。

ハナコちゃん:変わってない(笑)

メンバー:(笑)

井ノ原:でもさぁ、ちょっと昔の映像とか、コンサートとかやってると、昔のね、

    振り付けとか思い出そうってことで、昔のビデオ見るんだけど・・・

    やっぱ微妙に変わってるよね。その時々の流行ってのがあるじゃない。

    でも髪の毛はやけに多いんだよね、俺。で、お前相当切ってねぇだろ!みたいな

    髪型してるときあるからね。昔の見てるとね。


森田:でも目とかもやっぱり違うと思いますよ。

井ノ原:違いますかね?

森田:何かちょっとおっきくなったよねぇ。

会場:(笑)

井ノ原:おっきくなった!?でもほんとこれ、あるんだって。疲れとかであるんだって。

    下がってきちゃうときが。


三宅:あのー、ほら。熱出した時とかすんごい二重になってる。

井ノ原:そう。こないだ熱出して病院行ったらさ、すっげぇパッチリ二重だったの!

会場:(笑)

井ノ原:看護婦さん、何て言ったと思う?「そのままだったらいいわねぇ」って。

全員:(笑) (何故か拍手もw)

井ノ原:女性でしたけど、引っぱたこうかと思いましたからね。

メンバー:(笑)

井ノ原:ねぇ。そんな感じ。そうですか、変わってないですか。これから10年後までも

    変わらなかったら嬉しいですけどね。


三宅:変わらぬ良さですよね。

井ノ原:ただ僕はー、15歳の時から30代に見られてましたからね。

三宅:(笑)あ、そうなんだ。

井ノ原:ほんとですよ。だから、ちょうど年相応になったって考えれば。

三宅:今ね。

井ノ原:さ、というわけでハナちゃんにいろいろ質問していきたいと思いますけども。

    じゃあ岡田さん、ちょっとどうですか。


岡田:おいくつですか?

ハナコちゃん:あ、14歳です。

メンバー:14歳?

会場:えぇー?!

ハナコちゃん:14歳です。

井ノ原:14歳!?

会場:えぇー!?

井ノ原:あららら・・・大人っぽいよね。

三宅:身長はいくつ?

ハナコちゃん:え?

三宅:身長はいくつですか?

ハナコちゃん:身長・・・156cmですね。

メンバー:へぇ〜。

井ノ原:大人っぽいなぁ。 (また言ってますねw)

    今日何線で来たの?


ハナコちゃん:今日は・・・京王線からJR。

会場:(笑)

メンバー:京王線から、JR。

井ノ原:乗換えで?

岡田:10年、変わってないっていうけどさ。当時4歳でしょ?

ハナコちゃん:当時3歳(笑)

メンバー:3歳・・・(笑)

井ノ原:3歳からの記憶を辿ってくと変わってねぇなってこと?

ハナコちゃん:はい(笑)

井ノ原:えぇ〜?いつ頃・・・ってか物心ついてないでしょ、3歳っていったら。

ハナコちゃん:そうですねぇ。

井ノ原:いつ頃V6って知りましたか?

ハナコちゃん:小学校、5・6年?

井ノ原:小学校5・6年ていうと12・3歳・・・って最近じゃねぇかよ!このヤロウ。

全員:(笑)

長野:何がきっかけでV6の・・・ファンに?

ハナコちゃん:友達がファンで・・・それで知った。

メンバー:あぁ〜。

井ノ原:V6ってのがいるんだーって。

ハナコちゃん:はい(笑)

井ノ原:じゃ、ちょっと見てみるかって。

ハナコちゃん:はい。

井ノ原:で、今日ここ来ちゃったわけ。

ハナコちゃん:来ちゃいました。

井ノ原:京王線乗って。

ハナコちゃん:京王線乗って(笑)

会場:(笑)

井ノ原:なるほどねー。今日は何食べました?

ハナコちゃん:今日はスパゲッティ。

井ノ原:スパゲッティ。何スパゲッティ食べたのかな?

ハナコちゃん:ミートでーす。 (ちょっと聞きづらい発音だったのよ;)

井ノ原:ミント?

ハナコちゃん:ミート(笑)

全員:(笑)

三宅:ミントスパゲッティなんてないから!

ハナコちゃん:(笑)

井ノ原:ミントスパゲッティ、マズそーと思ったんだけどねー。ねー、なるほどね。

    どうですか、健君。聞きたいことありますか?


三宅:え、あー、じゃ一応。誰のファンなんですか?

井ノ原:あ、そうですね。それ聞きたいですね。

ハナコちゃん:誰のファン・・・?

会場:(笑)

井ノ原:それはっきり言ったほうがいいですよ。

三宅:え、何今、その時点で迷ってるよね。

井ノ原:迷ってますね。言われた方もちょっと、ショックですね。

三宅:ねー。決めかねてる感じ。

井ノ原:誰ですか?

ハナコちゃん:井ノ原さん。

メンバー:あぁ〜。

会場:(拍手)

井ノ原:何で僕のファンってすぐ言えなかったの、君は。「そんなのもちろん

    井ノ原君です」って言ってくださいよ。


ハナコちゃん:はい(笑)

井ノ原:ねぇ。じゃあ、最後にね、聞きたいと思います。V6に、ここは直したほうが

    いいんじゃないか、みたいなアドバイス、ありますか?


三宅:それ聞いときたいですね。

ハナコちゃん:え?

井ノ原:「私、V6大好き。だけどここだけ許せないの」みたいな。ありますか?

ハナコちゃん:ここだけ許せないこと・・・? (考えてますw)

井ノ原:はい。逆に、こういうことこうしてくれたらもっと好きになるんだけどなー

、     みたいな。ありますか?


ハナコちゃん:もっといっぱいシングル出してほしいな。

井ノ原:あぁ〜。

会場:あぁ〜。(拍手)

井ノ原:後ろにあの、骨みたいな顔したエイベックスの人がいるから。あの人に

    言ってください。


三宅:エイベックスのスケルタンに言ってください。

井ノ原:(笑)スケルタンて、スケルトンとタンさんの名前かけちゃってんじゃ

    ねぇか、お前!・・・ねぇ、そうですか。シングルをもっといっぱい出して

    ほしい。そしたらテレビ番組にもいっぱい出るし。


メンバー:そうだね。

井ノ原:ねぇ。まぁでもね。下からもう押し上げてきてますからね。そん中で

    頑張っていきますよ。・・・それでいいですか?


ハナコちゃん:はい。

井ノ原:ありがとうございますー。さ、というわけでV6の逆・公開記者会見、

    付き合ってくれたのはハナちゃんでしたー!


会場:(拍手)



井ノ原:続いてはこんな企画にいきましょう。

森田:・・・はいっ!「V6・6個のきつい質問」♪

井ノ原:「はい」もエコーに乗ってましたけども。

全員:(笑)

井ノ原:はい。わかりやすく言うと、罰ゲーム大会だそうです。

森田:なるほど。

井ノ原:公開録音でずっと座ってたお客さんもちょっと疲れ始めたころなので、

    ここで緊張感のある罰ゲーム大会で盛り上がりたいと思います!


森田:いいんじゃないすか。

会場:えぇ〜?

井ノ原:ねぇ。何でいきなり罰ゲームなのか俺もさっぱりわかんないけど。タイトル

    どおり6個のきつい質問が用意されております。で、今からクジを引いて

    負けた人がその質問に答えるだけ。実にシンプルかつキツ〜いゲームですね。

    まぁ、やればわかるのでやってみましょう。

    ・・・というわけで?名前が書いてある。引いた人が罰ゲーム。ね?

    俺が引いて・・・


森田:わかりました。・・・こえぇなぁ。

井ノ原:これどれなんですかねぇ。行きますよ。せーの!

    ・・・ジャン♪


会場:(笑)

井ノ原:岡田くーん!

岡田:ありがとうございます。

会場:(拍手)

井ノ原:てかこれ手書きじゃねぇかよ!「オカ」ってこれ。

会場:(笑)

井ノ原:ねぇ。岡田くーん!

岡田:はい。

井ノ原:ちょっときつい質問、きております。

岡田:はいっ、ありがとうございます。

井ノ原:え〜、「長州小力さんのモノマネが大の得意で、毎日練習していると聞き

    ました。ぜひこの場で練習の成果を見せてください。」


会場:(歓声&拍手)

井ノ原:当然、台詞なんかもありますからね。

岡田:・・・今、やるんですか?

井ノ原:それでは、岡田君の長州小力さんまで、3・2・1・キュー!

岡田:キレてないっすよ。 (長州小力風にw)

全員:(笑&拍手)

岡田:俺キレさしたら大したもんだよ。

井ノ原:(笑)いや、さすが毎日練習してるだけありますよ、岡田さーん。

岡田:ありがとうございます(笑)

坂本:練習してないですよねぇ。

井ノ原:(笑)これなんなの?この罰ゲーム。これさ、アルバムの、ベストアルバムの

    記念でやってるんでしょ?何でいきなり罰ゲームやってんのかわけわかんない

    んですけど。・・・さぁ、続いて引いてきたいと思います(笑)


森田:まだ?

井ノ原:まだありますねー。さ、続いては・・・この方です!ジャーン♪

    ・・・坂本君!!


会場:(拍手)

井ノ原:坂本くーん。

坂本:これきついねぇ。

井ノ原:きついですよぉ。さ、続いてのきつい質問はこちらです。

    「昔好きだった女性アイドル、もしくは初恋の子の名前を教えてください。」


会場:(歓声)

井ノ原:なるほど〜。さ、坂本さん。昔好きだったアイドルまで、3・2・1・キュー。

坂本:福永恵規。

会場:・・・(微妙に笑)

井ノ原:(笑)すいませーん、えーと、ちょっとぉ・・・

森田:どっちらけなんですけどー。

会場:(笑)

井ノ原:誰か知ってる人いるー?

坂本:すいません。僕、真実を述べたまでなんですけど。

会場:(笑)

長野:誰も反応しなかったよ今(笑)

三宅:それ何やってる人・・・アイドル?

井ノ原:昭和の・・・初期の方ですか?

坂本:違いますよ。おニャン子クラブですよ。

井ノ原:あ、おニャン子ですか。会員ナンバー何番ですか?

メンバー:(笑)

井ノ原:会員ナンバーだったら、インプットしてるんですけどー。

坂本:そこまで言わなきゃいけないんですか?

井ノ原:(笑)知ってるんですか?

三宅:知ってるんですか?会員ナンバー。

井ノ原:何で?

坂本:何で、って、ちょっと皆と時代が違うだけでしょ?

井ノ原:あぁ・・・福永恵規さん。

坂本:福永恵規さん。風のインビテーションですよ。

長野:(爆笑)

坂本:ほらね?笑うの長野だけでしょ?

会場:(笑)

井ノ原:何でこの人と同じグループになってんでしょうね。それがわかんねぇわ、

    俺たち。


坂本:何で?

井ノ原:え、で、昔好きだった・・・初恋の子の名前を。

坂本:言わなきゃいけないの?

メンバー:お願いしますよ。

坂本:ほんとに意味わかんない。

メンバー:誰、誰?初恋。

井ノ原:3・2・1、どうぞ。

坂本:ムラタカナコさん。

全員:(笑)

長野:フルネームだ(笑)

井ノ原:カナコさ〜ん!昌行君、こんな立派になりましたよ〜!!

会場:(笑)

井ノ原:え〜、なるほど。これきついですねぇ。

坂本:これきついですよ。普通に言ったらどっちらけでしょ?

井ノ原:何で俺達がこんなねぇ。いきなり罰ゲームやらなきゃいけないのよぉ。

   ・・・というわけで次いってみたいと思います。


会場:(笑)

長野:進行いいですね、井ノ原さん(笑)

井ノ原:(笑)・・・ジャン♪

メンバー:おぉっ!

会場:(歓声&拍手)

森田:やべぇ。

井ノ原:木が3本、森田さんですね〜、これ。

三宅:森ちゃんきましたよ、森ちゃん。

井ノ原:これきついな〜(笑)これはやだと思うよ〜?

森田:マジか?

井ノ原:きつい質問いきます。「ロマンチックなフレーズを言ったら日本一という

    ウワサを聞きました。私が言われたい台詞を感情を込めて言って下さい。」


森田:オーケィ。大得意。

井ノ原:というわけで、BGMスタート。



♪BGM→タイタニック

森田:君に出会って、初めてきれいという意味がわかったよ。

   ・・・好きだ。愛してる!




会場:(歓声)

森田:え、何で回してくれないの?

井ノ原:拍手拍手〜。回して!

会場:(拍手)

森田:ずっと回してたじゃない。何で俺のときだけ回さないの?

   グリングリン回してよぉ〜。


井ノ原:(笑)森田君、なんでそんな相撲取りみたいになってんの?

メンバー:(笑)

森田:えーと、えーと、あれだったでしょ。映画の、映画の・・・なんだっけ?

井ノ原:タイタニック。

森田:タイタニック。あれイメージしたの。

井ノ原:(笑)

森田:死ぬ前。

井ノ原:(爆笑)お前、お前・・・気がきくぅ〜!!

三宅:お前すごいなぁ。

井ノ原:番組的に気がきくぅ!

三宅:お前天才的だな。

井ノ原:最高だな、やっぱり。・・・というわけで、時間なので、森田君○○○と

    いうことで。(なんて言ったんでしょう)救われた人はほんとラッキー

    でしたね。


三宅:よかったなぁ。

井ノ原:ありがとうございます。ではここで一曲いきましょう。V6のベストアルバム、

    「Very bestU」からこの曲を聞いていただきましょう。

    V6で"Darling"






Darling




三宅:三宅健の「伊東家の食卓」、公開録音をうまくやるコツは、ニッポン放送の

   imagineスタジオを使うことです。


井ノ原:そうなんですかぁ〜。

会場:(笑)

三宅:はい。

井ノ原:番組名全然違いますけどね〜。なるほどね。・・・さ、今夜は僕らの

    ベストアルバムの「Very bestU」を大特集してお送りしております。

    ここではちょっとアルバムについて話しましょうかね。リーダーどうですか。

    今回のアルバム。


坂本:え〜、5年ぶりですか。

井ノ原:5年ぶりです、ベストは。

坂本:えーっと、何から入ってるんだっけ?

井ノ原:"CHANGE THE WORLD"。

坂本:CHANGE THE WORLDから。

井ノ原:CHANGE THE WORLDってずいぶん前の曲ですよ。

坂本:ずいぶん前な気がするよね〜。

井ノ原:ねぇ。

坂本:あのPV、俺好きなんですよ〜。

井ノ原:あぁ〜、あのボーリングのやつ。ボーリングやりましたねぇ。そうですよね。

    でもさっきさ、こう会場にね、皆が来る前にずっとプロモーションビデオが

    流れてたんですよね。懐かしい、新鮮だったよね、見てて。


坂本:えぇ。こんな昔かぁ、っていう。

井ノ原:うん。

長野:あと"Feel your breeze"とかね。あのPVとか。あの、原宿の駅の上に

   座ってたりとか。


井ノ原:あぁ〜。

長野:「あれほんとに座ってんの?」って聞かれたりしましたよ。

井ノ原:さっき、新しく入ったマネージャーが、その時の時代知らなかったんで

    しょうね。それ流れてるの見て「えぇっ!?えぇっ!?・・・バスの上乗っかっちゃってる

    ぜ!?」みたいな。


全員:(笑)

井ノ原:言ってましたよ。わかんないですよね。・・・あれ結構いろんなこと

    やってきたなって思いますけど。そんな結構前の曲からですから、ボリューム

    満点ですよね。最新の曲、"グッデイ!!"までが入ってますからね〜。

    いや、これはだから、途中からね?さっき言いましたけど、途中からV6の

    ファンになりましたよ、って人もいましたけど、そういう人にはちょっと

    たまらないんじゃないですか?・・・ねぇ。シングルがいっぱい聞ける

    わけですから。


長野:ねぇ。しかも3パターン出ますからね。

井ノ原:そう。長野君、いいこと言ったわ〜。

会場:(笑)

井ノ原:どういうのがあんだっけ?

長野:あのぉ・・・プレゼントというか、その応募の特典も全部違いますしね。

   あと、入ってる曲も、新曲2曲入ってたりとか・・・


井ノ原:はいはいはい。

長野:まぁ、もうそれぞれね。

井ノ原:アルバムの曲だったり、カップリングの曲だったりっていうのが入って

    ますから。・・・なんと、あれですよ。特典、限定生産盤A。これが、なんと

    過去のミュージックステーションの映像が・・・応募した人は皆もらえる

    んですって。


長野:テレ朝の方も協力してくださって。

井ノ原:そうなんですよ。

長野:僕らも持ってませんからね、これね。

井ノ原:持ってないですよ〜。持ってたとしても、ダビングにダビングを重ねた

    ような。


メンバー:(笑)

三宅:(笑)ダビングが汚いやつね。

井ノ原:むっちゃくちゃになっちゃってんだよね〜。

三宅:それがきれいなDVDでもらえるんですよね。

井ノ原:そうですよー。

長野:これ嬉しいですよね。・・・もうあれがどんな映像になってるかわかんない

   状態で掘り起こしとか僕らしてますからね。


井ノ原:そうですよ。これ僕たちも多分使うと思いますよ。

長野:ね。

井ノ原:振り付け思い出すのにね。で、岡田君聞いてくださいよ。

岡田:はい。

井ノ原:Bパターンの方がなんと、V6でドラマを作って、それを皆さんの・・・

    家まで送るんですって。 (ってかお姉さま口調?w)・・・DVDを。


岡田:すごいですね〜。

井ノ原:ドラマ作るんですよ?

岡田:どうなるんですかね?

井ノ原:まだこれからですけどね。発売されてから、皆こう、皆で考えよう

    じゃないかっていう。ねぇ。それも送っていただければ、皆がもらえると。

    いうことですから。


三宅:ね。

井ノ原:これ、すごい特典ですよね。ほかにもいろいろね、メンバーがプロデュース

    したオリジナルグッズがあたる、応募抽選特典がついてたりとかね。

    これはだから多分3つの、3形態どのCDを買っても僕らのプロデュースした

    オリジナルグッズが。


三宅:もらえるんですよね。

井ノ原:もらえる。このグッズ、すごいですからね。悪いけど。もうほんと、

    そこら辺のグッズとは全然違いますよ。何でこれ売らないの?っていう

    ぐらい、高価なものが。多いみたいですよ。


会場:(歓声)

三宅:今回だから、6人バラバラですよね。

井ノ原:そうです。

三宅:個々にプロデュースしたもの。

井ノ原:そのものを何にしようかなって話し合ってるところなんですけど。

    それちょっと楽しんでいただきたいなと。


三宅:はい。

井ノ原:8月3日、明日。8月3日から全国ツアーもスタートしますんで、そのね、

    僕たちのアルバムを聞いて、コンサートの方に遊びに来ていただきたいな

    と思いますー。

    ではここで一曲いきましょう。V6のベストアルバム「Very bestU」から

    この曲です。長野君、お願いします。


長野:はいっ、V6で"Feel your breeze"





Feel your breeze




井ノ原:V6のオールナイトニッポン、公開録音ということで、ニッポン放送の

    imagineスタジオから元気にお送りしております。

    さ、今夜は公開記者会見なんてことをやっておりますが、近い将来、

    ほんとに会見をしなきゃならないときもきっとやってくるはず、そこで

    続いてはこんな企画を用意しました!


坂本:「V6・模擬記者会見」♪

会場:(拍手)

井ノ原:いやぁ〜。はいっ、盛り上がったところで、いつ本当の記者会見が

    行われてもいいように、今から練習しておこうじゃないかと。いうことですね。

    で、どんな記者会見が予想されるのか、僕は僕なりに一応考えてみました。

    まず長野君だとですね、「長野博・行列の出来るお店をオープン!」


会場:(笑)

井ノ原:えぇ。ヨン様のお店の<横とか、いいんじゃないですかね?

長野:(笑)あえてね、あえて。

井ノ原:で、剛君だとやっぱ「森田剛・タモリさんの養子に!」

会場:(笑)

井ノ原:ついにそこいったかと。なるほどね。今そういう計画も。

森田:実は過去にありました。

会場:(笑)

井ノ原:(笑)実は過去にあったんですか!今はちょっと離れて。

森田:はい。

井ノ原:なるほどね。それで、健君。

三宅:はい。

井ノ原:やっぱりこうちょっと、「声の方いじって、低い声にしてみた」

    とかっていうのも有り得ますよね。


三宅:そうですね、したいですね。

井ノ原:(笑)公開の記者会見とかね、どういうことなんですかね。

三宅:してみたいですねー。

井ノ原:「ほんとに低いですねー。」みたいなね。

会場:(笑)

井ノ原:(笑)で、岡田君はやっぱり「ハリウッド進出」、みたいな話も。

会場:おぉ〜!

井ノ原:(笑)

会場:(笑)

井ノ原:今、お客さんが「ハリウッドだよ〜!」って。

岡田:ほんとにじゃないですよ。

井ノ原:ハリウッド化粧品の方じゃないですよね。

会場:(笑)

井ノ原:間違えないでね。で、まぁ、いのはら的にはですね、「井ノ原快彦・

    ついにフルヌード」っていうね。


会場:(笑)

三宅:それ自分が脱ぎたいんでしょ。

岡田:出したいんでしょ、自分の写真集。

井ノ原:出したくないって(笑)ねぇ、皆!これは勘違いしないでくれよぉ?

会場:(笑)

井ノ原:「学校へ行こう!」とかで乗せるんだよ、こいつらが。

三宅:いや、でもいいじゃん。

井ノ原:おめえらのせいで俺、家族になんて言われてると思ってんだよ。

三宅:何て言われてるの?

井ノ原:"井手らっきょ"だよ。

会場:(笑)

井ノ原:「お前はV6の井手らっきょだよ!」って。

三宅:どんどんさ、ここ最近、京本さんもヌード写真出しまくってるし。

井ノ原:京本さんの事情は知らないよ(笑)

三宅:その次としてね。次の世代として。

井ノ原:(笑)まぁ、ただね。ぶっちゃけ、今言ったこと全員見えるし、何となく

    見えてくるじゃないですか。


岡田:そうか?

会場:(笑)

三宅:見えるだろ。

井ノ原:見えるよね?

森田:見えるよ。

井ノ原:で、ちゃんと会見はできそうじゃないですか。

森田:できるよ。

井ノ原:ただ、見えないのがやっぱ坂本君なんですよ。

会場:(笑)

坂本:俺かよ(笑)

井ノ原:やっぱ年齢的にも、出来事はこれだと思うんです。

    「坂本昌行・結婚!!」


会場:おぉ〜!! (拍手)

井ノ原:ということで今から、5人が記者になりまして、坂本君の模擬結婚記者会見

    をしたいと思います。・・・皆聞きたいかな?


会場:いぇ〜い♪ (拍手)

井ノ原:聞きたいよねー。じゃ、坂本君。コメントも用意してきましたんで、まず

    読んでいただいてですね。で、その後僕たちが質問するっていう形に

    なってますから。一応今後の練習だからちゃんとやって・・・・

    っていうかこれリハーサルですからね。はい、というわけで会場の皆さんも

    協力してください。じゃ、坂本さん。コメントの方よろしくお願いします。




♪(鐘の音)

坂本:わたくしV6の坂本昌行は、この度、結婚することになりました。

会場:(拍手&笑)

坂本:えー・・・ (パシャパシャっていうフラッシュ音がw)

   相手は、一般の方・・・一般ピーポーです。


会場:(笑)

坂本:昨日一緒に区役所のほうに行って、婚姻届を出しました。

全員:おぉ〜♪ (拍手)

井ノ原:(笑)それでは皆さん、質問の方をよろしくお願いします。

    ・・・岡田君、どうですか?


岡田:あ、じゃあ・・・お相手の方とはどこで知り合ったんですか?

坂本:どこ、ですか。

井ノ原:どこです。

坂本:え〜・・・

井ノ原:(小声で)合コンとか?

全員:(笑)

坂本:まぁ、世間で言う・・・合コン、ですねぇ。

メンバー:合コンだよ。

井ノ原:ねるとんパーティみたいな?

会場:(笑)

坂本:えぇ、まぁ・・・知り合いの紹介で。

井ノ原:なるほどねぇ〜。

岡田:結婚の決め手、とかは。

メンバー:あぁ〜。

岡田:どういう人だったら結婚しようかな、と思うんですか?

坂本:まぁ、外見とかって言うよりも、まぁ、決め手だったのは、その女性の持つ

   カリスマ性。


メンバー:カリスマ性!?

会場:(笑)

坂本:僕よりすごいからなぁ、と思ったからで・・・

井ノ原:なるほど。・・・尊敬みたいな感じもあるわけですね。

森田:え、一般の方ですよね?

坂本:一般の方ですね。

メンバー:(笑)

三宅:一般の方でカリスマ性があったんだよ。

井ノ原:もったいないですよねー。一般にしとくのは。

坂本:だったので、惹かれました。

メンバー:おぉ〜。

井ノ原:なるほどねー。そういえば、結婚してからも日サロには通うんですか?

会場:(笑)

坂本:(笑)僕、日サロ通ってない・・・

井ノ原:あ、通ってないんですか。

三宅:それ、渋谷焼けですよね。

井ノ原:(笑)

坂本:これ、僕一回も行ったことないんですけど・・・

メンバー:あぁ、そうなんですか。

坂本:関係ないですよ。

三宅:何焼けですか?

坂本:はい?

三宅:何焼けですか?

坂本:酒ヤケ。

全員:(笑)

井ノ原:酒ヤケ。あ、そうですかー。

坂本:はい。 (またフラッシュ音炸裂)

   ・・・いや、フラッシュ関係ないですよね(笑)


井ノ原:まぁ、肝臓も悪いってことですよねー。

坂本:悪くないですよ。

井ノ原:まぁ、プロポーズの言葉っていうのは・・・。

坂本:ま、結婚するにあたってプロポーズってのは大事・・・

三宅:大事ですよね。

坂本:プロポーズの言葉ですか。えー・・・「俺の人生の中で、お前が最後の

   女だ」


会場:(歓声)

井ノ原:(笑)ジョージ山本かよ、おい。・・・みちのく一人旅かよ。

長野:お互い、何て呼び合ってるんですか?

坂本:は!?

会場:(笑)

井ノ原:お互い。

長野:どうやって。

坂本:あの、相手の名前を言ってしまうとバレてしまうので・・・。

井ノ原:じゃ、何て呼ばれてるんですか?

長野:"まーちゃんごめん"、まーちゃんごめんって呼ばれてるんだよ。

坂本:なんで"ごめん"付くんですか。

会場:(笑)

井ノ原:何て呼ばれてるんですか?(笑)

会場:(笑)

坂本:(笑)・・・まーちゃんごめん、で。 (フラッシュ音w)

   フラッシュ関係ないですよね、今。


森田:えー、あの、その左手に光ってる指輪は・・・

坂本:あぁ。

森田:結婚指輪、なんですか?

会場:(笑)

三宅:どこのブランドものですか?

坂本:これはですねー、こういう形って有名じゃないですか。

メンバー:はい。

坂本:よくありますよね。

メンバー:はい。

坂本:ありますよね。

メンバー:はい。

坂本:すごい高価なものじゃないですか。それが買えなかったので、それに

   似たやつを自分で買いました。


メンバー:(笑)

井ノ原:なるほどねー。

坂本:多分、井ノ原さんは知ってますよね?

井ノ原:はいはい、あの安い店ねー(笑)

森田:え、お相手にもその安い指輪を?

全員:(笑)

井ノ原:それ失礼ですよ?

坂本:えー、それはちゃんと、あの、贈りました。

三宅:まぁでもあの、経済的ですよね、すごく。

井ノ原:そうですよねー。

三宅:それでその、奥さんは一緒に八百屋さん、継ぐんですか?

全員:(笑)

坂本:継ぎませんよ! (フラッシュ音)

   だからあの、フラッシュ関係ない!


井ノ原:ところでお母さんは・・・

♪(鐘の音)



全員:(笑)

井ノ原:はい、ここまでー。坂本さん、どうでしたかこれ。

坂本:これ、何の意味があるんですか?

会場:(笑)

井ノ原:え?リハーサルですよ。模擬記者会見ですからね。

坂本:結婚記者会見って・・・普通に僕アイドルじゃないですか。

井ノ原:はい。

坂本:ファンだったら「いやー!」とか言うじゃないですか。何で拍手が起きてんの?

会場:(笑)

井ノ原:そこら辺微妙ですからねー。皆さん、楽しんでいただけましたでしょうか?

会場:(拍手)

井ノ原:ありがとうございましたー。というわけで以上、「V6・坂本昌行の

    模擬結婚記者会見」でした。さぁ、続いての曲行ってみましょう。

    V6で"UTAO-UTAO"






UTAO-UTAO




井ノ原:質問いきましょうか。東京都江戸川区のタニガワシオリちゃん。・・・いますか?

     あ、いました。ちょっとマイクの方、スタッフさん持っていってあげてください。

     ・・・シオリちゃんからの質問でございますー。どんな質問が来るんでしょうか。

     ・・・はい、お願いしまーす。


シオリちゃん:江戸川区のタニガワシオリです。V6に質問です。えっと、メンバーで

       カラオケに行ったことはありますか?その時は何を歌いましたか?


井ノ原:ねー、メンバーでカラオケに行ったことがあるか。・・・あったっけ?

シオリちゃん:え?

会場:(笑)

岡田:ないんじゃない。

三宅:ないよ。

井ノ原:ないか。

三宅:全員ではないんじゃない。

井ノ原:全員ではないか。

岡田:長野君がXを・・・

井ノ原:X JAPAN、ねぇ。

会場:(笑)

井ノ原:「紅」を・・・

長野:誰と行ったっけ、それ。

井ノ原:それは、多分・・・

長野:岡田、いない・・・

岡田:俺いない。

長野:何でいないのにそんな知ってんだよ。

岡田:いやいや(笑)

メンバー:(何か騒いでるけどよく分かりませんw)

井ノ原:トニセンで、雑誌の取材で・・・何かどっか蔵王かなんかに行ったんですよ。

長野:蔵王。・・・あ、でも行ったよ。

坂本:行きましたねぇ。

井ノ原:温泉行きましたねぇ。そん時に宴会場にあったんですよ、カラオケが。・・・で、

    みんな一人ずつ歌ってこうぜって話になって。


長野:あぁ〜、覚えてる・・・

井ノ原:そしたら長野君が、「じゃぁ俺が・・・」つって、ズンドコズンドコズンドコ♪

    ・・・って。


会場:(笑)

井ノ原:首ガンガン振っちゃって。コンサートでも見たことないよっていう。

会場:(笑)

井ノ原:それはねぇ〜、カルチャーショックだった。

三宅:すごいねぇ(笑)

長野:覚えてるわ・・・ねぇ。珍しく俺、お酒入ってた。

井ノ原:えー。

長野:歌いましたねぇ。

井ノ原:飲めないのに?

長野:はい。

井ノ原:飲んじゃった。

長野:はい。・・・みんな浴衣で。

井ノ原:そうそうそう。

長野:あぁ〜、宴会場でね。 (記憶がはっきりしてきたのねw)

井ノ原:うんうん。

長野:(笑)井ノ原脱いでたもんね、その時から。

全員:(笑)

井ノ原:そんな寒い中で?

長野:うん(笑)

井ノ原:全裸じゃないでしょ?

長野:全裸じゃなかった。・・・かろうじてね。

井ノ原:おさえるとこおさえるもん。

メンバー:(笑)

井ノ原:・・・確かデビュー当時、坂本君と俺と健と岡田と、4人で・・・

三宅:行ったよね。

井ノ原:うちの地元のカラオケボックスに行ったのよ、これ(笑)

    ・・・行ったよね?


三宅:行った。

井ノ原:俺が初めて一人暮らしするって言って、井ノ原家にようこそ、みたいな感じで、

    3人が遊びに来たのよ。


岡田:あのメゾネットの。

井ノ原:そうそう(笑)メゾネットだよ。

岡田:あれロフトっつーんだよ。

井ノ原:(笑)ロフトか。

会場:(笑)

井ノ原:メゾネットみたいなそんないいやつじゃなかったんだよ。ロフト付のところに

    住みたくてさぁ。そこに来たんだよな?


三宅:行った行った。

井ノ原:で、帰りにカラオケやったの覚えてる。何歌ったのか全然覚えてないけど。

三宅:覚えてない。何歌ったか全然覚えてないけど、坂本君の車がくさかった。

会場:(笑)

井ノ原:(爆笑)何かクーラー出てくるところがすげぇくさかったんだよな。

三宅:すごい耐えかねたの、俺。

坂本:あれ俺のせいじゃねぇよ(笑)

会場:(笑)

井ノ原:じゃ、シオリちゃん。こんな感じでよろしいでしょうか?

シオリちゃん:はい、ありがとうございます。



井ノ原:さぁ、次の質問です。東京都港区の、ワタナベユカちゃん!ユカちゃん、

    お、いたいたいた。・・・そこにマイク持っていってあげてください。

    それではどうぞ。


ユカちゃん:V6に質問です。

井ノ原:はい。

ユカちゃん:皆さんがプライベートで小さな幸せを感じた時はいつですか?

井ノ原:おぉ・・・どうでしょう。岡田君、どうですか?小さな幸せ。

岡田:小さな幸せ、ですか。・・・えーっとですねぇ。(←言い方が面白かったw)

会場:(笑)

岡田:いつでも感じますよ。

井ノ原:いつでも感じる?例えばどんな時ですか?

岡田:あのぉ・・・最近、実家の味噌汁の味を、作れるようになった。

井ノ原:あ、再現できるようになった。

会場:おぉ〜!

岡田:すごく幸せでしたねぇ。

井ノ原:・・・料理すんの?

岡田:するよ?

会場:(笑)

井ノ原:具は何を入れるの?

岡田:具は豆腐とか・・・

井ノ原:豆腐と。

岡田:あと油揚げとか。

井ノ原:自分で買いに行くの?

岡田:買いに行きますよ。

会場:(笑)

井ノ原:すっごい、何か・・・。

岡田:(笑)味噌を見つけたんですけど。実家で使ってた味噌を。

井ノ原:え、同じやつを?

岡田:同じやつを。たまたま、偶然。

井ノ原:あ、これは使えんじゃないかと。

岡田:あ、これじゃないかと思って。

井ノ原:へぇ〜。

長野:それ聞けば、聞けば早いんじゃないの?

会場:(笑)

岡田:(笑)今まで聞いてなくて、今年になって初めて。

井ノ原:へぇ〜・・・それ何かいい幸せだねぇ。健君どうですか?

三宅:そうですねぇ。僕は朝起きて、晴れてたりとか・・・それだけで幸せだし。

井ノ原:分かる。

三宅:食べたいもの食べて、満腹だったら幸せだし(笑)

会場:(笑)

井ノ原:幸せだよねぇ。

三宅:そういうことですよ、何か。たまたまこう窓開けたら、自然の風がパァーって

   吹いてたりとか。


井ノ原:あぁ、俺もそっち系だな。どっちかって言うと。

三宅:そういうのがすごい好き。

井ノ原:いのっちもそう。

会場:(笑)

三宅:健ちゃんもそうだよ。

井ノ原:あぁ。・・・坂本君どうですか?

坂本:俺ねぇ、テレビ見てて同じCMをやってるときあるじゃん。

会場:(笑)

井ノ原:はいはいはい。

坂本:あれ、何回もおんなじの繰り返してやるじゃん。

井ノ原:(爆笑)

坂本:あの瞬間。

井ノ原:(笑)それで幸せかぁ?

坂本:あれ幸せだよねぇ。ねぇ! (会場に問いかけてる?)

会場:(笑)

坂本:あ、みっけちゃった!みたいな感じだよ。何か、ラッキー!みたいな。

井ノ原:そうだねぇ。

坂本:あるでしょ?

井ノ原:果たして幸せってこんなもんなんだろうか?

坂本:いや、俺の幸せなんてこんなもんなんだよ。

井ノ原:なるほどねぇ。まぁ、剛君・・・ありますか?

森田:僕、ないですね。

井ノ原:ない!

会場:えぇー?

井ノ原:特にない。

森田:窓開けて風が来たからって、別に何か幸せ・・・

全員:(笑)

三宅:うわぁ、全否定かよ。ねぇ、俺たち全否定されてるよ今。

井ノ原:なぁ。でも俺も何かそういうふうに思えてきたから・・・

三宅:うぉい!

井ノ原:(笑)「うぉい!」って(笑) (オーバーアクションにマネw)

会場:(笑)

井ノ原:まぁ長野君は・・・まぁ、長野君はいっか。

長野:いいです、はい。 

井ノ原:どうですか、幸せ。 (あれぇ?笑)

長野:まぁ、幸せって言うか・・・11年目にして初めて、メンバーの電話番号とメアドを

   知った(笑)・・・ってことが幸せですね。


井ノ原:あぁ。

長野:6人全員がね、お互いにね、全員が知ったでしょ。

井ノ原:そうですねぇ。

長野:それが11年目って遅いんですけどぉ・・・それがね、何か・・・あぁ、

   いい風景だなって思ってました。


三宅:あぁ、可愛い!長野く〜んvv

会場:(笑)

井ノ原:ねぇ、長野君・・・幸せ感じちゃってるよねぇ。

三宅:ねぇ、可愛いよね。 (長野君モテモテですなぁv笑)

井ノ原:ねぇ。・・・あれがウソの電話番号だとも知らずにね。

三宅:ねぇ。

会場:(笑)

長野:(笑)すいません、かかりましたけど!

井ノ原:(笑)さぁ、ここで一曲いきましょう。V6のベストアルバム、「Very bestU」

    からこの曲です。"CHANGE THE WORLD"!






CHANGE THE WORLD




井ノ原:V6のオールナイトニッポン、公開記者会見&公開録音ということで、

    ニッポン放送のimagineスタジオからお送りしております。さ、今夜は僕らの

    ベスト盤、「Very bestU」の発売を記念して、ということでしたけどもね。

    ・・・やっぱり、リーダー。


坂本:はいっ。

井ノ原:ベスト盤が出るって、普通にこれ簡単に言ってますけど、すごいことです

    よね、これね。


坂本:そこまでの形をちゃんとやってきたからってことですよね。

井ノ原:そうですね。あとやっぱ、期待して待ってくれてる人がいるっていうのが

    大きいでしょう、これ。


坂本:まぁそうだよねぇ・・・。

井ノ原:ベスト作ったって、「聞かねぇよ!」って言われたったら・・・出せませんから、

    僕らも。 (言われ「た」ったらってミスタイプじゃないです、一応w)
 

坂本:まぁ、そうですわなぁ。

井ノ原:そうなんですよ。で、何かさぁ、ベスト盤ってこれまでCDとして発売されてる

    のが多いじゃないですか。だとしたら、じゃ「自分でMDとかで作りゃいいじゃん!」て

    思いがちだけど・・・それってちょっと何か違くない?ちょっと。・・・自分の好きな

    アーティストのベスト盤とか買うときって、そういう気持ちじゃないじゃないですか。

    何か、「ちゃんとメンバーが考えて作ってくれたんだぁ」みたいな感じで買うじゃ

    ないすか。・・・そういう気持ちで買ってる?みんな。

会場:(笑)

井ノ原:ほんと?

坂本:(笑)なんでここで確認してんだよ。

会場:(笑)

井ノ原:良かったぁ〜、と思って。・・・何かでもベスト盤ていいよね。

三宅:何だろうね。

井ノ原:何だろうね。2枚も出してるわけですよ。ちょっとこれ、坂本さん。

坂本:はい。

井ノ原:ちょっとこれベテランになってきちゃいましたよ、これ(笑)

    ベスト盤、2枚出してるんですよ。


坂本:そうですよねぇ。

井ノ原:ねぇ(笑)いやでも、嬉しいですよ。やっぱりファンの人たちが、

    買ってくれる人たちがいるってことですから。


坂本:そうですね。

井ノ原:えぇ。それで・・・剛君。デビュー当時、今の感じとか想像できました?

森田:・・・できたよ。

会場:えぇ?

三宅:・・・できたの?

井ノ原:こんなふうにやって、6人で。

森田:だってみんなそれなりに、普通に、あれでしょ?あの、みんな○○○な感じに

   なってないでしょ? (よく分からんかったw)


井ノ原:(爆笑)


森田:何か普通に大人になって・・・大人の男になってきてるから。

井ノ原:そうですね。

森田:想像はだいたいできたけどねぇ。

井ノ原:あぁ、そう。それはデビュー当時からの予想としてあったの?

森田:そうですねぇ。

井ノ原:・・・長野君どうですか、そこら辺。

長野:いや、でも・・・良かったですね、ここまで来れて(笑)ほんとに、2枚目も

   出せるしね。皆さんの声もなくちゃ出せないことだと思いますし。


井ノ原:ほんとに・・・11年やってきてるわけですからね。

長野:えぇ。ほんとにこのベスト盤・・・僕らの歴史がつまってますからね。

井ノ原:そうですねぇ。

長野:と思いますけどねぇ。

井ノ原:だからこれ、僕たちだけじゃなくて聞いてくれるファンの皆さんも、ファン

   じゃない方もたまたま手にした時に、「あぁ、この時こんなことがあったな」

   って思い出していくじゃないですか。ベスト盤のいいところってそこですよね。


長野:そうですね。

井ノ原:いろいろ考えられるし・・・

長野:あと、シングルとか、外れは基本的にないじゃないですか。

井ノ原:ないですよ!?

長野:ないですよね。

井ノ原:全部推し曲ですよ!?

長野:(笑)そうですよ。はい。

井ノ原:・・・ほんとにねぇ、新しい曲とかも入ったりしますからねぇ。

長野:はい。でもまぁ、出せるっていうのは声を下さってるファンの皆さんのおかげ

   ですからねぇ、ほんとにね。


井ノ原:嬉しいですね。

長野:はい。

井ノ原:じゃあ、健君。今後の目標どうしましょうか?

三宅:今後の目標ですか?

井ノ原:うん。

三宅:あの、だから・・・3年後、ブレイクしちゃうし。

井ノ原:(笑)何で3年後なんだよ。

三宅:(何て言ってたんでしょう?)

井ノ原:(笑)あぁそうですね。でも、ブレイクしちゃうよ!?

三宅:3年後ね。

井ノ原:もう、大々ブレイクしちゃいますから。で、そんな気持ちも込めて・・・皆さんには

    やっぱりね、感謝の気持ちっていうのは伝えていかないといけないなぁと思うんですよ。


三宅:そうですねぇ。

井ノ原:というわけで今の僕らの素直な気持ちなんですけど・・・この曲をここにいるみんな、

    そしてラジオの前のみんなと一緒に歌いたいと思います。

    ・・・みんな、歌ってくれるかな?


会場:いいとも〜!!

井ノ原:いいとも〜、ありがとうございます。じゃ、みんなきりーつ!!

三宅:いいともかぁ。

井ノ原:いいとも。タモさんつながりできてくれましたよー。さぁ、それではね、今日発売に

    なったV6のベストアルバム、「Very bestU」にも入っております、

    ではみんなで歌ってください。"ありがとうのうた"






ありがとうのうた

(これは生で。剛健ソロパートは会場に歌わせてます。

いのっち、間奏で「泣くなよ〜」だの「脱ぐなよ〜」だの言ってますw

1番だけで最後のいのっちのソロにいってしまったので、博ソロは

ありませんでした。)




会場:(拍手)

井ノ原:皆さん、ありがとうございました〜!

メンバー:ありがとーう!

井ノ原:いいねぇ。・・・長野君、全裸ってどういうことだよ!

会場:(笑)

井ノ原:どうもありがとーう!

メンバー:ありがとーう!

会場:(歓声&拍手)









以上です。ところどころ雑音が多くて聞き取れてないです・・・すみません。

ご意見・ご感想・ご質問等々、下記のメールアドレスよりお待ちしています。


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