V6のオールナイトニッポン
2006/08/01 (Thu) 25:00-27:00
※ここから先は完全ネタバレレポとなりますので、ご注意下さい。
なお、私も耳で聞いただけなので間違っている点も多いかと思います。もし、「これは違う!」
という点がありましたら報告して下さると嬉しいです。あ、あと、会話中での短い相槌などは
省略させてもらってることが多いです。ご了承下さいませ。
そして多分めちゃくちゃ長いです。2時間ですからね。一応2回に分けますが、それでも長いです。覚悟してください((笑
★ブログ記事を加筆修正したものをUPしました。
発言の色分けは、坂本、長野、井ノ原、森田、三宅、岡田、メンバー、会場、
(スタジオ内)全員、選ばれたリスナーの方、となっております。
☆
井ノ原:皆さんこんばんはー!どうもー!
いやー、すごいですね、この熱気は。すごいね。若者のにおいがしますね。
坂本:ねぇ。
井ノ原:ピチピチギャルですよ、皆さん。ねぇ。
坂本:ピチピチ○○○○ですよ。 (すいません、この辺適当ですw)
井ノ原:いやいや、何か聞く話によると男性もいるみたいですからね。
坂本:お、マジで?
井ノ原:圧倒されてんじゃないですか、今頃。
坂本:ね。
井ノ原:ねぇ、ほんとに。今日はよろしくお願いします。
メンバー:よろしくお願いしまーす。
井ノ原:さぁ、ここで改めてね。皆さん、挨拶ということにしましょう。ではまず
リーダーからお願いします!
坂本:はい、皆さんこんばんは。V6の坂本昌行です。
会場:(拍手)
長野:はい、長野博でーす。よろしくお願いしまーす。
会場:(拍手)
森田:森田剛でーす。
会場:(拍手)
三宅:三宅健でーす。
会場:(拍手)
岡田:岡田准一でーす。
会場:(拍手)
井ノ原:井ノ原快彦ですー。
会場:(拍手)
井ノ原:さ、というわけで今夜はベストアルバム「Very bestU」の発売を記念しまして
僕らV6がオールナイトニッポンを担当いたします。しかも、ニッポン放送の
地下にあります"imagineスタジオ"から公開録音でお送りしております。
メンバー:はい。
井ノ原:imagineスタジオ、ちょっと初めて来ましたけども。
坂本:初めてですね。
井ノ原:ねぇ、聞いてなかったですよ。こんなスペースがあったなんて。
三宅:すごいね、きれいだもんね。
井ノ原:ちょこちょこ使わせてもらえたら嬉しいですけども。
坂本:俺が知ってんの、"銀河スタジオ"しか知りませんもん。
井ノ原:(笑)知りませんね。
最近あの、リーダーの言うことがさっぱり分かんないんですよ。
会場:(笑)
坂本:あれ、銀河スタジオだよね?昔のね。そう、昔あったんですよ、おっきいとこが。
井ノ原:あ、そうなんですか。
坂本:すごい有名なんですよ、あれね。
メンバー:(笑)
岡田:ちょっと、おしゃれしてきてます。
井ノ原:ねぇ。
会場:(笑)
井ノ原:今日はね、皆私服・・・
坂本:これ、衣装ですよ。 (自分の服のことを)
井ノ原:うそ!
坂本:衣装ですよ。
井ノ原:私服じゃねぇの?
坂本:自腹で衣装ですよ。
井ノ原:(笑)衣装代で落としてんだ、一応。
坂本:えぇ、ちゃんと経費で。
井ノ原:今日はね、私服ですから。皆ね。
メンバー:はい。
会場:フー♪ (何が起こったんでしょう?笑)
三宅:あ、6人中5人が今日ジーパンだ。
井ノ原:うわぁ、だらしないねー。
長野:さっきそれを見て剛が、「皆ジーパン、気持ち悪い」って。
メンバー:(笑)
井ノ原:いやでも、世間の・・・まぁ例えば僕なんか、井ノ原的には30歳ですよ、もう!
長野:そうですね。
井ノ原:30代でジーパンですよ、毎日。
メンバー:はい。
井ノ原:気楽なもんだよねー、芸能人て・・・
長野:楽なんだよねー。でも一人、坂本君だけジーパンじゃないんですね。
井ノ原:カッコつけてんだよ、あれ。
会場:(笑)
井ノ原:どういうことなんだよ。
坂本:衣装ですから。
井ノ原:まぁー、今日は100人ぐらいですか?ここにいるのはねぇ。すごいですよ!
なんと、5000通の応募の中から100人。
会場:えぇー!?
井ノ原:すごいよねぇ。出来れば5000人に来ていただきたかったですけども。
メンバー:えぇ。
井ノ原:今日はその中からね、まぁ、ギリギリ入れる人数、100人ということでねぇ。
すごい、さすがにこの熱気はね。
長野:ねぇ。
井ノ原:すごいですよ。100人で、普通100人でこれだけの熱気出せませんよ!
長野:やっぱ5000人ね、来てもらったら、国際フォーラムのAホールでやんなきゃ
いけなくなりますからね。あすこ満員ですよ。
井ノ原:そうですよねぇ。
長野:すごい規模ですよね。
井ノ原:ねぇ。まぁ、そこではやらないで今回は100人規模でいこうじゃないかと。
ねぇ、森田君。ね?
森田:はい。あ、そうですね。ありがとうございます。
井ノ原:森田君。また、サンダルで。
森田:うん。
会場:(笑)フー♪
井ノ原:(笑)サンダルで仕事来ちゃ駄目ですよ。
森田:でも長野君、おろしたてのブーツなんですけど。
井ノ原:長野君っ!?
長野:違うよ、履いてるよ。いつも・・・ (声小さくなってました・笑)
森田:(笑)おろしたてのブーツ・・・
井ノ原:長野君、おろしたてのブーツ履いてるんだぜ、皆!
会場:(笑)
森田:これはなかなか見れないよ?
井ノ原:ねぇ。
森田:貴重です。
井ノ原:スター錦戸みたいですけどもねー。
長野:(笑)
井ノ原:かっこいいですねー。
長野:(笑)何でだよ。
井ノ原:いや、スターっぽくていいじゃないですか。
井ノ原:さぁ、というわけで公開録音でお送りしていく「V6のオールナイトニッポン」
ですけども、こんなことをやっていきます。オープニングの紹介にもありました
けども、「公開記者会見」というわけで、ここに集まっていただいたリスナーの
皆さんに、記者になってもらいまして、「公開記者会見」という形で
いろんな質問に答えていこうと思っています。
というわけで、だから皆さんには、デヴスタとか・・・
メンバー:(笑)
井ノ原:まえちゅうとか、そんな感じになっていただきたいなと・・・
岡田:デイヴ・スペクター。
井ノ原:あぁ、そうです。
長野:略したら分かんないですよね。
三宅:まえちゅう・・・
井ノ原:前田忠明さんとかね。に、なりきっていただくってことですよね。要するに。
だから、あの、あれですよ。坂本君なんかは大鶴義丹になりきってもらって・・・
(すいません、この後聞き取れませんでした)
会場:(笑)
井ノ原:まーちゃんの部分だけ変えていただいても構わないということで。
坂本:そうですか。
井ノ原:まぁ、そんな感じで。大鶴義丹さん。さっきテレビ出てましたよ、ね。若い頃の。
坂本:あ、そうですか?
井ノ原:はい。そんなことはどうでもいいんですけど(笑)
森田:(笑)
井ノ原:まぁ、あまりにノッてこないのでね。一応アイドルなんでね、あまりに
度が過ぎますと、ちょっとまぁ、マネージャーもね。ちょっと、事務所的に
ナシなんで、みたいなことになりますんで。そこら辺は皆さんね、
気をつけて質問していただきたいなと思いますけどもね。
ではこれから2時間、頑張っていこうと思いますけども、せっかくなんで、
みんなでタイトルコールを!したいと思います。準備はOKですか?
・・・OKですか!?
会場:はーい!!
井ノ原:じゃ、それではいきましょう。せーの!!
全員:V6のオールナイトニッポン!!
井ノ原:改めましてこんばんは!V6でーす。公開記者会見&公開録音ということで、
ニッポン放送のimagineスタジオからお送りしております。岡田君、どうですか?
岡田:いやいや、もうのうもう・・・ (こんな感じだった・笑)
井ノ原:ゲド戦記も好調ですけども。
岡田:ありがとうございます。
これ、4回目ですか?V6でオールナイトニッポンやるのは。
井ノ原:そうですね。皆さん、今まで聞いてました?
会場:聞いてたー。 (結構少数でした・笑)
井ノ原:ほんとですか?
会場:(笑)
井ノ原:微妙なお答え、ありがとうございます。
坂本:4回もやってるんですよ、V6で。
岡田:そうですねー。
井ノ原:去年はあの、デビュー10周年ということでやったんですよね。
岡田:はい。
井ノ原:オールナイトニッポン。
三宅:そうですね。
井ノ原:えぇ。健君、どうですか?今日は。
三宅:え?ちょっとなんか・・・恥ずかしいですね。
会場:(笑) (カワイーって声がw)
三宅:いやなんか、人前で喋るのもなんか・・・。
井ノ原:お前、芸能人だろ!?
会場:(笑)
井ノ原:人前で喋るのもなんか、って、お前芸能人だろ!?
メンバー:(笑) (この時健君が何か言ってたけど、聞き取れませんでした)
井ノ原:こないだ舞台もね、好調に終わりましたけど。
三宅:はい、ありがとうございます。
井ノ原:ねぇ。お疲れ様です。
会場:(拍手)
井ノ原:リーダー、どうですか?グラサンかなんかしてますけど。
会場:(笑)
坂本:グラサンです。
井ノ原:グラサンですか。
坂本:いやぁ、でも嬉しいですよねぇ。毎年こうやってやらしてもらえるなんて。
井ノ原:そうですよね。
坂本:だって、まず、6人でラジオやったことないじゃないですか。
井ノ原:そうですよ。6人でのレギュラー番組とかないですもんね。
森田:ない。
井ノ原:カミセンミュー@#$%&・・・ (噛んだw) ミュージアム?
会場:(笑)
三宅:ミュージアム、だよ。
井ノ原:カミセンミュージアム、この局でやってましたからね。まぁ、ほとんど
僕たち呼んでもらえませんでしたけども。
坂本・長野:えぇ。
森田:あれもねぇ、いつの間にか終わってたんだよ。
井ノ原:(笑)いつの間にか終わってたの?でも9年くらいやってたよね。
三宅:10年はやりたかったのに、9年で。中途半端。
井ノ原:(笑)10年はやりたかったですよね。でもこうやってオールナイトニッポン
出来るわけですから、嬉しい限りじゃないですか。でも、久々にこうやって
お送りするオールナイトニッポン、剛君のね、意気込みを聞きたい!
森田:俺の意気込み!?
井ノ原:うん。
森田:やっぱり、あれですよ。皆さん、普段V6をね、テレビとかいろんなところで
お目見えしてると思いますが・・・
井ノ原:(笑)お目見えしてると思いますが?
森田:ほんとのね、V6はどうなんだと。
井ノ原:なるほど。
森田:だから、ほんとのV6はどうなんだと。
井ノ原:二回言ったね?(笑)
会場:(笑)
三宅:何で二回言うんだよ。
井ノ原:二回言ったのね。
森田:そこら辺はやっぱり・・・
井ノ原:今日はね、やっぱりラジオですから。素が出ていくと思うんですよ。
森田:そうですね。やっぱり、テレビで喋れないこともやっぱどんどん喋っていきたいと
思うし、皆さんに知ってもらいたいなと。
井ノ原:そうですねー。今日はすごいですよ。終わりまで聞いていただかないと。
長野君がね、多分終わりごろには全裸になってると思いますから。
会場:(笑)
井ノ原:もう、興奮しやすいからねー。
長野:それは、ラジオだからアリですか?
井ノ原:(笑)アリですよ、全然!見えませんからね。いっつもね、普通ラジオやるとき、
長野君ずっと全裸ですからね。
会場:えー!?
井ノ原:「ラジオだから分からないでしょう」なんて言って。こっちが気持ち悪い
って話ですよ。
長野:はい、皆さん、想像して下さい。
会場:(笑)
井ノ原:(笑)やめろよ、汚いんだよ。
長野:振っといて汚いんですか?
井ノ原:すいません。
さぁ、会場の皆さんと一緒にお送りしていく「V6のオールナイトニッポン」
ですけども、今回、記者会見はもちろん、他の企画も満載でお送りします。
さらに、ベストアルバム「Very bestU」のリリースを記念しまして、
番組をお聞きの皆さんに素敵なプレゼントもありますので、最後まで
聞いていてください。
では、今夜の一曲目です。今日発売になりました、僕らV6のベストアルバム、
「Very bestU」からこのナンバーです。
岡田君、お願いします。 (イントロが流れ始める)
岡田:V6で"グッデイ!!"
♪
グッデイ!!
森田:森田剛だけのオールナイトニッポン、公開録音ということで、ニッポン放送の
imagineスタジオからお送りして・・・
井ノ原:だけの、ってことは俺も多分、森田君になってますよね。
会場:(笑)
井ノ原:今、喋ってても。
長野:声を変えてね、えぇ。
森田:すいません。
会場:(笑)
長野:剛だけのラジオってどんな雰囲気なんだろうね?
井ノ原:ねぇ。
森田:でも結構、無言が続くと思いますよ。
全員:(笑)
メンバー:駄目だよ、それ。 (口々に)
森田:ちょこっと、ちょこっと喋ってんの。
井ノ原:(笑)聞いてみたいですけどねー。では、今夜は公開記者会見、
スタジオに来てる皆が僕らに質問し、それに答えます。一応記者会見なんで、
あの、それっぽい雰囲気でね。お送りしていきたいと思います。
メンバー:はい。
井ノ原:では早速いきましょう。一人目はこの方、神奈川県横浜市のですね、
ウエノメグミさん。いらっしゃいますか? (会場を見渡してる)
長野:お、いました。
井ノ原:お、メグミさん。・・・はいはいはい、メグミさん。今マイク持って
いきますんで。ちょっと質問を僕らにね、V6に質問していただきたいと
思いますけども。はい、横浜市から来たということでね、ありがとうございます。
V6に質問していただきたいと思いますけども。
メグミさん:(笑)
井ノ原:横浜市から来たということでございますけど、ありがとうございます。
どういった質問でしょうか?メグミさん。・・・はい、メグミさん?
(なかなか話さないので名前呼んでますw)
会場:(笑)
井ノ原:どうでしょう。・・・メグミさん!?
会場:(笑)
メグミさん:皆さんに質問なんですけど・・・
井ノ原:はいはいはい。
メグミさん:デビューして11年目ですが、今自分にご褒美をあげるとしたら、
何をあげますか?
井ノ原:いい質問だねぇ。どうですか、三宅君、どうですか?
三宅:えっ!?
会場:(笑)
三宅:考える隙を与えませんねー。
井ノ原:いや、どうですか。ご褒美を与えるとしたら・・・
三宅:ご褒美・・・
井ノ原:結構あれだよね。皆、自分にご褒美って何だかんだこう、物買うときとか
さぁ、言い訳にして買ったりとかしますよね?
三宅:あぁ、ありますねー。
井ノ原:今、ご褒美あげるとしたらどうします?
三宅:カキ氷が食べたいな・・・
井ノ原:カキ氷。
会場:(笑)
井ノ原:いつでも買ってあげるよ、そんなの。
会場:(笑)
三宅:金時抜きね。
井ノ原:金時抜きでねー?あれ、リーダーどうですか?
坂本:僕、小料理屋さんですね。
井ノ原:(笑)小料理屋って何なんですか。
三宅:誰かにそれを出すお金を出して欲しいってこと?
坂本:いや、もう土地もハコも決まってて。
井ノ原:ハコって言うなよ。(笑)ハコって言うなよ。・・・え、ちょっと、物件と?
土地と物件が・・・お店が決まってて、あとはどうするんですか?
坂本:まぁ、あとは自分のやりたいことを・・・俺の夢って、小料理屋を
出すことなんですよ。
全員:(笑)
三宅:それはさ、坂本君が料理を作るの?それともプロデュースなの?
坂本:いや、作りますよ。
三宅:作るんだ。V6の仕事返上で、ってこと?
長野:じゃあ、プロデュース、俺がするよ。
会場:(笑) (拍手も起きてましたw)
井ノ原:長野君的に、長野君がプロデュースすると。
長野:飲食店でしょ?ならどういう店が流行るとか。こういう店とかメニューが
いいよっていうその辺のプロデュースををして、それで、作るってどう?
井ノ原:なるほど。・・・今あの、自分にご褒美って話なんですけど、ものすごく
それてますけど。
長野:(笑)何か店出したいって話に・・・
井ノ原:店出したい。あのそれは自分の夢ですから、自分で何とかして下さい。
坂本:まぁ、でも基本的にはV6が集まる店ですから。
会場:(笑)
井ノ原:絶対集まりますから。どうですか岡田君、V6が集まる店って、坂本君が出したら。
岡田:それはやっぱり、あの、メンバー価格ってあるんですか?
会場:(笑)
井ノ原:お金のことですか。
坂本:メンバーはタダですよ。
メンバー:え、メンバーはタダなの?
坂本:そのかわり毎日来てよ?
井ノ原:毎日行って、食いつぶしてやるよ。
会場:(笑)
坂本:つぶすなよ。
長野:あとねぇ、V6のファンクラブに入ってる子は10%引き。
会場:おぉー! (拍手)
井ノ原:これ、会員が減っちゃったらどうするの?「別にいいやぁ」みたいな。
メンバー:(笑)
井ノ原:ねぇ、そうですか。剛君的にはどうですか?
森田:僕は、そうですねぇ・・・うーん、11年目ですからねぇ。11年分休みが欲しい
ですね。
全員:(笑)
井ノ原:なるほど。でもやっぱり休みっていうか、海外とか・・・
森田:行きたいっすねぇ。
メンバー:行ってみたいよねぇ。
井ノ原:行きたいよね。
三宅:どこ行く?海外。
井ノ原:海外、どこだろうなぁ・・・。俺やっぱね、単純だからねぇ、すぐアメリカ
とか行っちゃう(言っちゃう?)んだよねぇ。何かもっとヨーロッパとか
さぁ、細かいとこあるじゃない。いいとこさ。でも、「あ、アメリカ
行きたい!」とか「ハワイ行きたい!」とか言っちゃうんだよねぇ。
でもそういうとこ、6人で行ってないですからね。
三宅:行ってないですね。
井ノ原:ほとんど行ってないですよね、海外なんて。
森田:まぁ、皆忙しいしねぇ。行ったとしても2泊3日とか。
井ノ原:そうなんですよ。
森田:誰か一人先に帰っちゃったりとか。
会場:(笑)
井ノ原:(笑)ありますからね!
森田:みっちり6人で海外旅行とかはあんまないですね。
井ノ原:ない。まず、海外行って向こうでオフがないからね。
森田:そうだねぇ。
井ノ原:何だろ、東京より忙しくなってるな、みたいな時ありますけどもねぇ。
長野:ねぇ。
井ノ原:ちょっとのんびりと行きたいなっていう感じしますよね。
長野:はい。
井ノ原:さぁ、続いての質問はこちら。東京都多摩市のキムラマユミさん。
森田:キムラさん!
井ノ原:お、キムラさん!キムラさん?
キムラさん:はい(笑)
会場:(笑)
キムラさん:東京都多摩市のキムラマユミです。V6に質問です。今までV6をやめたい
と思ったことはありますか?
会場:(笑)
キムラさん:それはどんな時ですか?
井ノ原:なるほど。
長野:あるの前提ですか?(笑)
会場:(笑)
キムラさん:(笑)駄目ですか?
井ノ原:絶対に1回はあるんじゃねぇかってことを踏んで質問してますよねぇ。
キムラさん:坂本さんとか(笑)
坂本:俺!?
会場:(笑)
坂本:やっとつかんだ栄光なんだよ。やめねぇよ!
会場:(笑)
キムラさん:ごめんなさい(笑)
井ノ原:なるほど。
坂本:絶対やめねぇよ。絶対ねぇよ。
井ノ原:なるほど。坂本さんはないと。
坂本:やっとだもん!
会場:(笑)
井ノ原:まぁ、確かにねぇ。24歳でデビューって相当遅いですからね。
坂本:事務所の中でいっちばん遅いもん、俺。
井ノ原:そうだよねぇ。だいたい皆、10代の半ばくらいでデビューするでしょ?
坂本:基本、ハタチ超えたら諦めますよ。
井ノ原:そうですよねぇ。何でいたんですか?
会場:(笑)
坂本:っていうか僕、ハタチになってから戻りましたからねぇ。
井ノ原:そうですよね、一回サラリーマンになってますからね。それでまた戻ってきて
やっとつかんだ栄光だと。
坂本:絶対無いですよ、そんな(やめるなんて)こと、僕は。
井ノ原:やめたいなんて思ったことはないと。なるほど。じゃ、長野君どうですか?
長野:や、僕もないですよ。
井ノ原:あ、そうですか。
長野:そうですよ。
井ノ原:何かさ、すごく大きなことじゃなくてものすごく細かいことでやめたいと
思ったことないの?
会場:(笑)
長野:V6を?
井ノ原:うん。
長野:いや・・・ない。ないですよ!
会場:(笑)
井ノ原:何かその言い方はありそうですよ。ね、剛君。ねぇ?
森田:ありそうですよ?
長野:ないですよ、そんなの。
森田:何か言ってくださいよ。
井ノ原:何か言ってくださいよ。・・・何かゴミを片さないやつがいるとかさぁ。
長野:あ、それはありましたね〜!昔、デビュー当時って、コンサートツアー行く
じゃないですか。そうすると、一人部屋じゃなかった。
井ノ原:あ、そうですね。
長野:2、2、2とかだったんですよ。
井ノ原:今は何か一人部屋なんですよ。寂しくなってしまって・・・
長野:それも寂しいんですけど。そうすると、マネージャーが考えたんでしょうね。
誰と誰が一緒になるって。それで一回、健とねぇ、同じ部屋になったことが
あって。
井ノ原:長野・健コンビで。
長野:えぇ。あんまり見えないでしょ?
井ノ原:見えないですね。
長野:夜、同じ部屋で寝てるわけですよ?
井ノ原:会話って成立すんの?それ。
長野:あんまり喋んない。
井ノ原:喋んないの?
長野:あんまり喋んない。もう、寝るときに部屋に戻るみたいな。それで、すごいね、
健はね、シャワーを水浸しにして使うんですよ。
井ノ原:あぁー、シャワーを。
長野:もうビッショビショで。超だらしねぇと思って。
会場:(笑)
井ノ原:ホテルのユニットバスみたいになってるとこって、ちょっとシャワーが
ずれたりすると床がビショビショになっちゃったりしてね。
長野:はい、もうねぇ。水浸し、ほんとに。
井ノ原:えー。じゃ、その時に、V6やめたいなと思ったの?
長野:はい! (何故かキッパリw)
全員:(笑)
井ノ原:ちいせぇー!ちいせぇ男だなぁ!(笑)
長野:でも、もっと頑張って一人部屋とってもらえるように・・・
メンバー:(笑)
井ノ原:ハングリーだなぁ!
長野:両方、両方ね(笑)
井ノ原:そうですよね、確かね。3人部屋だったこともありましたよね。
三宅:はいはい、ありましたね。でもあれ、言い訳するようですけど、あれは
シャワーの圧力がすごくて、ほんで、うなぎみたいにこんなんなっちゃて・・・
会場:(笑)
三宅:シャワーが大暴れしちゃったんですよ。
井ノ原:なるほどねー。
三宅:そしたら何かスプラッシュみたいに、僕が人魚状態に・・・
井ノ原:なっちゃったのねー?じゃあ、長野さん、時を経て今、理由が分かり
ましたけど、どうですか?
長野:ただの言い訳ですよ。
全員:(笑)
井ノ原:なるほどねー。もうやめようなんて思わないで下さいね?
長野:はい、思いません(笑)
井ノ原:キムラさん、これでよろしいでしょうかね?・・・はい、ありがとうございます。
では一曲目、行きたいと思います。V6のベストアルバム「Very bestU」
からこの曲。じゃあ、森田君。お願いします。
森田:はい!V6で"COSMIC RESCUE"
♪
COSMIC RESCUE
(間奏の間にいのはらさんのコメント入りましたw)
井ノ原:いやー。わたくし井ノ原、やっちゃいました。これ二曲目の曲だったんです
けど、一曲目って言っちゃいましたね。間違えちゃいました。いや、
こういう間違いもありつつ、このオールナイトニッポンやっていこうかな、
と思ってます。というわけでまだまだ続きますのでよろしく!
森田:森田剛だらけのオールナイトニッポン!
会場:(笑)
森田:公開録音ということで、ニッポン放送のimagineスタジオからお送りしております。
井ノ原:だらけですか。
三宅:だらけはちょっと気持ち悪いね。
井ノ原:気持ち悪いですねー。
森田:じゃあポツポツは・・・
井ノ原:いるんですか!今日もいますかー?森田剛君がー・・・なるほどねぇ。
さぁ、公開録音ということで、たくさんの応募があったんですけど、
応募の際に記者会見での質問も書いてもらいました。さぁ、この子はね、
ちょっと外れちゃった子なんですけども、質問だけでも紹介しましょう。
千葉市のラジオネーム"ベリーバスト"ちゃん。・・・いいですねぇ。
会場:(笑)
井ノ原:はい、お笑いのコンビは仲が悪いという噂をよく聞きますが、グループ結成
から10年以上になるV6の皆さんはどうですか?気になるので本当のところを
教えて下さい。
・・・なるほどね。こういう質問はよくされましたね。今まで10年の間にね。
これはちょっと僕が答えますけども。
森田:お願いします!
井ノ原:ぶっちゃけ、めちゃめちゃ、仲が良いです。
会場:(笑)
三宅:ちょっとウソくさいんだよね(笑)
井ノ原:でも、単に仲がいいっていってもちょっと真実味がないじゃないですか。
信用してもらえないと思いますので、こんな企画を考えました!
はい、健ちゃん。
三宅:あぁぁ、はい! (慌ててますw)
会場:(笑)
三宅:「V6の答えはみんな一緒!」♪(拍手)
「V6の答えはみんな一緒!」
井ノ原:お前(健君)、タイミング間違えたもんだから、エコーが後から
入ってきちゃったじゃねぇかよ!
会場:(笑)
井ノ原:そうですねー、僕ら本当に仲が良いので、ひとつの質問に対して
6人が同じ答えを出す自信があります。今から実際にそれを証明したいと
思いますので。質問は3つ!既にそれぞれ答えをフリップに書いております。
ね、こんなかにね、皆書いております。最初の質問は、これです。
(ジャン♪) 「一番V6らしい曲は?」
メンバー:おぉー。
井ノ原:これはもう、あれでしょ。ファンの中にもね、あると思うんですよ。
V6はこの曲じゃなきゃ駄目だ、ってね。V6といえば、みたいな曲ある
じゃないですか。僕らの代表曲ですよ。・・・メンバーの皆さん、
いいですね?
メンバー:いいですよ。当たり前じゃないですか。
井ノ原:分かりました。じゃあ、いきますよ。せーので出しますよ?
せーの!!
メンバー:ジャン♪
会場:(ざわざわしてます)
井ノ原:長野さん!"Darling"!"Darling"! "出せない手紙"、
"MUSIC FOR THE PEOPLE"、"グッデイ!!" グッ・・・あ!!俺だけ・・・!
メンバー:おいおいおい!
会場:(笑)
井ノ原:やっべぇ、俺だけ"グッバイ!!"になっちった!
坂本:違うよ!
三宅:サヨナラかよ。
井ノ原:やっばい。なかったっけ?グッバイって。
坂本:ねぇよ!
岡田:"グッデイ!!"ですよね?
井ノ原:グッデイだよー。俺、ザ・グッバイ世代だからさー。
会場:(笑)
坂本:お前そんな古くはねぇだろ(笑)
井ノ原:や、でもそこら辺だから俺。
三宅:でも見て、このバラバラ加減。
井ノ原:ねぇ。
長野:でも2人、2人はかぶってますよ。ほら。俺と剛が"Darling"
三宅:あとまぁ、"グッデイ!!"と"グッバイ!!"も微妙にかぶってる。
会場:(笑)
長野:あ、デビュー曲ね。健ちゃんの。
井ノ原:"MUSIC FOR THE PEOPLE"。 坂本君だけいきなり何かバラード・・・。
会場:(笑)
井ノ原:暗めのバラードですけど。
坂本:いや、違うんですよ。この曲を選んだのは、しっとりと大人っぽい
じゃないですか。
井ノ原:はいはい。
坂本:で、まぁV6もね、大人になったなと。いうことでこれを選んだわけですよ。
メンバー:へぇー。
会場:えぇー!!
メンバー:(笑)
井ノ原:ブーイングですね(笑)
三宅:良くないってこと?
坂本:ごめん、俺リーダーなんだけど。
会場:(笑)
井ノ原:ねぇ、まぁ、その前に健ちゃんの、"ミュージックフォーザピーポル"って
書いてある。
三宅:あっ!
会場:(笑)
井ノ原:気になりますよね。
会場:(拍手) (なぜ?笑)
井ノ原:これデビュー当時、長野君がよくこうやって間違えてたよね。
長野:(笑)
井ノ原:「僕らの新曲、ミュージックフォーザピーポルから!」(早口で)
全員:(笑)
井ノ原:ってやってましたね。
三宅:はい。
井ノ原:まぁ、残念ながらこれはちょっとバラつきがありましたねー。
三宅:でも曲に関してはそれぞれの思いってあるじゃないですか、やっぱり。
井ノ原:そうですねー。まぁ、これはそれぞれバラついてもいいんじゃないかな。
三宅:はい。
森田:あんま関係ないっすよね。仲良い悪くないはこれで・・・。
(↑仲良いと悪くないって同じ意味だよね;)
井ノ原:そうですね。
三宅:次いこ次。
井ノ原:「V6の答えはみんな一緒!」二つ目の質問はこれでございます。
(ジャン♪)「V6にもう一人メンバーを加えるなら誰?」 ・・・あぁ。
会場:えぇー!?
井ノ原:これどうだろうねー。
坂本:皆「えぇー!?」って言うけど、リアルに考えすぎじゃね?
会場:(笑)
井ノ原:これはちょっとどうなんでしょうかね?例えば、ジャニーズの仲間たちの
誰かなのか・・・
坂本:まぁ、その縛りはないですよね。
メンバー:ないですよね。
坂本:これ、多分難しいでしょうね・・・。
井ノ原:じゃあ、皆さん準備はいいですか?
じゃ、いきますよ?
長野:俺思うんだけどー、かぶんねぇよこれ。
全員:(笑)
井ノ原:かぶんねぇかなー?
森田:でもちょっと希望だったりしますよね。
メンバー:(笑)
井ノ原:希望ですかねー。
三宅:希望なの?
森田:希望もあるでしょ。
井ノ原:この人いれたいっていう。なるほどね。そんな希望も見えてくるんじゃ
ないかっていうこの質問の答え、いきますよ?せーの!!
ジャン♪ ・・・長野君?
会場:(笑)
井ノ原:勝俣さん。サウジアラビア代表。グッチ裕三さん。彦麻呂。大塚愛。
ゴルフとマイク。・・・さぁ、これ誰からいきましょうか?
長野さん、これ勝俣さん。どういうことですか?
長野:これねー、40代の三宅健と僕は読んでます。
井ノ原:なるほど!
会場:あぁー!
長野:多分ね、健が40、健が年とったらねー、勝俣さんみたいな大人になるんじゃ
ないかと。あのテンションの。
三宅:長野君!それひそかに進行さしてんだからやめてよ!
会場:(笑)
三宅:あの、勝俣さんと約束して、30代になったら俺も衣装全部短パンに
しようかなって。
全員:(笑)
井ノ原:まぁ最近、ちょっとずつ短くなってるもんな。
三宅:はい。
井ノ原:裾上げしてるもんな。
三宅:まぁ、必ずテレビに登場してきたら、「シャー!!!」って。
井ノ原:(笑)まぁ、次の世代のね。そんな健君、何で大塚愛ちゃんなんですか?
三宅:これは、ほんとにさっき時間がなくて「すいません、早く書いてください!」
って言われて。で、今日この移動中に日刊スポーツを見てたら、「日曜日の
ヒロイン」が大塚愛さんだったんで、たまたま出てきただけです。
井ノ原:あぁ〜。まぁ、大塚愛さんは・・・
三宅:で、まぁ同じエイベックスだからいいかなって思って。
井ノ原:大塚愛さんにもちょっと失礼だよね、それ。
三宅:駄目ですか?
井ノ原:えぇ。大塚愛ちゃんが入ったらどうなるんだろうね、V6。
三宅:や、でも何かほら、曲とか編曲とかやってるから作ってくれるし。まぁ
楽かなって。
会場:(笑)
井ノ原:(笑)便利な人みたいに言うなよ。
三宅:(笑)
井ノ原:さぁ、その隣の岡田君。
岡田:はい。彦麻呂さん。
井ノ原:彦麻呂。何でまた。
岡田:キャラがかぶってる人がいるんで。
会場:(笑)
長野:どこにいんだ、どこにいんだよお前、そいつ。
会場:(笑)
井ノ原:だからいれないんだろ、お前それ普通。
岡田:いや、ちょっと・・・2トップで。
井ノ原:2トップでどうかなってことですかー?
岡田:えぇ。
三宅:マジで?
井ノ原:ねぇ。で、僕はちょっとね、グッチ裕三さんを選んでます。
三宅:何で裕三さんなんですか?
井ノ原:モノマネとかうまいじゃん、すげぇ。モノマネ王座とか出てたじゃん、昔。
三宅:出てましたねー。
井ノ原:で、料理とかもうまいでしょ、この人。うまいもの作ってもらえたり・・・
三宅:ケータリングで?
井ノ原:ケータリングとかで。
会場:(笑)
井ノ原:グッチさんをいれたら。だって、何かメンバーの中に英語が入ってる
ってのはカッコいいじゃん。
三宅:うんうん。 (この後何か言ってたけど聞き取れませんでした)
井ノ原:お前、そんな昔の話すんなよ。
会場:(笑)
井ノ原:わかんねぇだろ。
三宅:(多分健君だと思うけど、すごい高い、声にならない声が出たんですよw)
会場:(笑)
井ノ原:坂本君。ゴルフとマイク。
坂本:はい。
井ノ原:誰それ?
坂本:知らないの?
三宅:俺も知らねぇ。
坂本:知らないの?
井ノ原:あぁ、分かった!分かったよ〜。
三宅:お笑いの人?
井ノ原:(笑)バカヤロウ。
坂本:違うよ。タイからきて・・・
井ノ原:山Pと・・・
坂本:山Pとユニット組んだでしょ。
会場:あぁ〜!
森田:何やってんだよおい! (会場にツッコミw)
会場:(笑)
井ノ原:俺たち、会ったよね〜。
坂本:会ったことあるよね。っていうかうちらの後輩ですよ!
井ノ原:ゴルフとマイク。
坂本:えぇ。
三宅:ちょっとでも何か、お笑いっぽい名前だよね。
会場:(笑)
井ノ原:「と」って言っちゃうからね。間に「と」って入れちゃうとちょっと
お笑いっぽくなっちゃうよね。
坂本:「&」だったらね。
井ノ原:や、ゴルフとマイク。
坂本:ゴルフとマイク。
井ノ原:二人入れちゃうってことですか?
坂本:入れちゃいますよ。
井ノ原:大変ですねー。なるほどね。
じゃあ、最後に「サウジアラビア代表」ってこれどういうことですか?剛君。
会場:(笑)
森田:僕も、さっき井ノ原さん言ってましたけど、ちょっとこう、英語の感じと?
日本人離れした、ちょっとこう、艶感。
井ノ原:艶感(笑)メンバー内に艶が欲しいと!しわくちゃしてるやつが多いから!
会場:(笑)
森田:そうですね。
井ノ原:なるほどねー。というわけでサウジアラビア代表と。
森田:ちょっと国際的な感じでね?
井ノ原:(笑)サウジアラビア代表だったら誰でもいいと。
長野:くくりですよね、これ。ある意味。
森田:でも代表ですからね?
井ノ原:これ、誰に入ってもらいましょうか?
長野:(笑)決めるんですか?これ。
井ノ原:とりあえず、彦麻呂さんてことで!決まりましたー。
長野:一番ね、交渉しやすい(笑)
井ノ原:そうですねー。
会場:(拍手)
井ノ原:はい(笑)彦麻呂さんに入っていただくと、しましょう。
メンバー:(笑)
井ノ原:そこで、三つ目の質問はこれです!
(♪ジャン) 「○○さんのかわりにV6を卒業するメンバーは?」
会場:(笑)
三宅:卒業させちゃうんだよね?
井ノ原:彦麻呂さんのかわりにですよ?
長野:そういうことですよね。
井ノ原:ひか・・・(噛んだw)彦麻呂さんが入って、誰か一人あぶれるって
ことですね?だからうちの社長が、「おい、彦麻呂入ったんだから
一人抜ければいいじゃないか」って言い出したってことですよね。
会場:(笑)
長野:(笑)言いそうですね。
井ノ原:彦麻呂残しで一人いなくなるってことですから。
長野:あー、そうですか。そういうことになるんですね。
井ノ原:さぁ、これ皆さん、考えてありますね?
岡田:彦麻呂さんだったらちょっと、話がおかしくなっちゃうんだけど(笑)
会場:(笑)
三宅:うわ、俺すごいよ。予言してた。
会場:(笑)
井ノ原:さぁ、誰なのでしょうか?
長野:お前(健君)、その予言っていうのが引っかかるよな。
会場:(笑)
井ノ原:じゃあ皆さん、準備はよろしいですか?せーの!!
ジャン♪・・・おぉ!彦麻呂さんのかわりに卒業するのは?
「俺以外なら誰でも」・・・長野君!!
会場:(笑)
井ノ原:長野君!
長野:(笑)俺は残ります。
井ノ原:で、剛君は岡田君。
会場:えー?
森田:はい。
井ノ原:そしてわたくし井ノ原が坂本君。
会場:えー?
井ノ原:・・・ほんで?
岡田:やっぱ彦麻呂さんのかわりは、長野君。
会場:(笑)
井ノ原:岡田君は長野君と。そして健君は。
三宅:はい、長野君。キャラがかぶるから。
会場:(笑)
井ノ原:うわ、予言者みたい。
森田:すごいな、お前なー。
会場:(拍手)
長野:拍手か、拍手かこれ。
井ノ原:盛り上がるのはおかしいから、皆ねー。
まぁ、僕いのはら的にはですね、坂本君っていうのは、やっぱ上から順
ってのもありますよ。ところてん方式でね。上からどんどんどんどん
抜けていくっていうね。
三宅:髪も抜けてくからね。
坂本:(笑)抜けてねぇよ。
井ノ原:剛君、岡田君ってのはどういうことですか?
森田:やっぱ二人いらないかなって思って。
井ノ原:サウジアラビア代表で。
会場:(笑)
井ノ原:サウジアラビア代表は二人いらねぇぞと!
岡田:ずーっと言ってくるんですよ。「サウジ@#$%・・・」(←噛んだw)
会場:(笑)
岡田:「サウジアラビア代表で出てた?」ってワールドカップがあったときに
ずーっと聞かれてたんですよ。
井ノ原:なるほど。
森田:しかも1人じゃなくて11人みんな岡田。
全員:(笑)
井ノ原:あ、それだったら岡田君いらなくなりますよね。
岡田:「兄弟で出てた?」みたいなことをずっと言われてた(笑)
井ノ原:あー、なるほどねぇ。
岡田:違うよ?違うよ?違うよ。
井ノ原:長野くーん。自分以外全員やめちゃったらV6じゃなくなっちゃいますからね。
長野:誰でもいいんですよ。僕を残して、まぁ誰でも?
井ノ原:自分は残りたいと。
長野:えぇ。で、気になるのが(会場の反応が)岡田君で「えーっ」ってきて
坂本君で「えーっ」で、長野で笑いが来たんですよ。
会場:(笑)
長野:その辺がすごい気になるんですよね。
井ノ原:別に気になりませんけどねー。
会場:(笑)
井ノ原:いやでもね、健ちゃんもね、彦麻呂さんのかわりは・・・
三宅:やっぱ彦麻呂さんの方が先だったからー。
井ノ原:(笑)やっぱ長野君かなってことですよね。
三宅:まぁ、致し方ないみたいな。
井ノ原:まぁ、ちょっと皆かぶらなかったですねー。仲悪いってことですか、これ。
三宅:かなぁ。
井ノ原:かなぁ。まぁ、仲悪いってことにしとこうか。ねぇ、ま、そんなわけ
ないんですけどね。というわけで、こんな結果になっちゃいました
けどね、以上、「V6の答えはみんな一緒!」でした。
☆
一旦ここで切ります。ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。
後半戦もあるのでよろしければ((笑
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澪 (Be the one...*)
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